きさらちゃんを連れて「sideWAN」さんへ

 2017-11-05
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きさらちゃんを連れて「sideWAN」さんに行ってみました。

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この日は人も犬も少なかったので、
きさらちゃんのデビューには丁度、良かったと思います。

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でも、きさらちゃんは他の犬を怖がってテーブルの下に隠れています・・
そうなると、つい、助けてあげたくなってしまいますが、
そこから他の犬達の様子を眺めていられるなら、
まずは、それで良いと思います。

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助けを求めてきましたが、
他の犬達がきさらちゃんに対して何かしてきているワケでもありませんので、
これぐらいは乗り越えられる事だと信じて助けずに見守る事にします。


お店に来てからしばらくの間は緊張と心配から
オヤツを食べる事ができなかったきさらちゃん・・
でも、机の下や足元から周りの様子を眺めているうちに
そんなに怖い所ではない・・と思ってくれたみたいで、
おやつを食べれるようになってくれました。

家の中では普通に食べられるおやつも、
知らない場所に来ると食べられなくなってしまう・・と言う事はよくあります。
そんな時、飼い主さんも心配になって「どうしたの? 食べなさい」と犬の顔の前に
何度もオヤツを差し出して食べさせようとしてしまいがちですが、
犬も不安と緊張で食べる所ではない時は放っておいて欲しいと思いますし、
そうした飼い主さんの不安や心配が犬の不安や心配を強めてしまう事にもなりかねませんので、
「食べれないならしばらく放っておいてあげよう・・」
と言うぐらいの気持ちを持って見守るようにしてみると、
意外と犬の方から動き出してくれる事も多かったりします。

ーとは言え、全て犬任せにしていてもダメなので、
おやつが食べられるぐらいまで緊張が解けたのなら、
以前にも書いた「一定の時間間隔でおやつを与える」を用いて、
「ここが良い場所」と言う印象を与える事にしてみました。

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そんな感じで、少しずつ、
「お店の中に居ると良い事がある」と言う印象を
持って貰えたのか、段々と前へと出てこられるようになりました。


下の段まで探検に行く事もできました。
まだ、他の犬に近寄られると怖いみたいですが、
初回から結構、頑張っていたと思います


その後はシュナちゃんの飼い主さんから
オヤツを貰ったり、sideWANのオーナーさんからも
オヤツを貰ったりする事もできるようになりました。

まだ、違うテーブルまでおやつを貰いに行ったり、
犬達と並んでオヤツを貰うまではできませんが、
こうして良い印象で終わらせるようにする事で、
徐々に色々な事ができるように
なってくれると思います。 (^▼^)ノ
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自滅的な思考の要因

 2017-11-04
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犬の「しつけ」をはじめる時、
自分の「気持ち」や「こうなりたい」と言う目標よりも
「周囲の人からどう見られるか?」とか
「その行動をして家族の同意は得られるか?」など、
周りの支持や同意があるか?ないか?で、
自分と自分の犬の「これから」を決めてしまう人も多いみたいです。

勿論、他者の支持や同意は得られた方が良いと思います。
でも、他者の支持や同意は絶対に必要なものではなく、
自分と自分の犬にとって「本当に必要な事」や「やりたい事」を考え、
そこと忠実に向き合う事が大切になってくるそうです。

ーとは言え、自分で考え、
判断して行動する事は困難や責任が伴います。
「なるべくなら義務や責任は負いたくない・・」と言うのは、
誰の心の中にもあるとは思いますが、
自分らしく生きて行く為にはある程度の危険や困難・・
責任は負う必要も出てくると思います。。

「犬のしつけを始めたら家族が反対するのでは無いか?」
「犬のしつけをはじめたら犬に嫌われるのではないか?」
など、行動をする事によって起こる「不安」を考えると
行動をしない方が良い・・となって、
困難に立ち向かうよりも避ける方を選択したくなりますが、
困難や責任から逃れて目先の「楽」に逃げても、
その「楽」は逃避であり「実り」もない為、
結局、長い困難が続いてしまう事もありますので、
多少の苦しみや困難はあっても根本的な解決に向けて歩んだ方が、
不安や困難は早期に解決する事も多い為、
長期的に見ると努力の苦しみを選んだ方が苦しみの期間は短い・・
となるのではないかと思います。

自分の行動に対して「こうあるべき」とか
「そうであってはならない」と強く思ってしまうのは、
先天的に持ち合わせている思考や感情ではなく、
親のしつけや周囲の反応など後天的な要素が強いそうです。
つまり、「つい、周りの目を気にしてしまう」とか
「誰かの同意がないと不安になってしまう」と言った思考も
自分の意思と努力で変える事ができますし、
犬の思考や行動に影響を与える事もできると言う事です。

勿論、思考や感情を100%コントロールする事はできませんが、
「できごと」に対する自分の「認識」を変える事によって、
自分の中の結末や感情の起伏をコントロールする事は充分に可能だと思います。
そして、その為には幼少期に身につけた思考の癖や習慣に
目を向ける事が重要になって来るそうです。

幼い頃は誰でも非力ですし、脳も発達段階の未熟で無力な存在なので、
問題に直面した時、物事に道筋を立てて考えたり、
本当の危機や危険と想像上の危機や危険の差を正確に識別する事ができなかったり、
親の先入観や固定観念・・迷信や偏見の影響を強く受けてしまうなど、
成長に伴い、ある程度は自分の考え方に疑問を抱いて
考え方を変えようと努力はするものの、大体の場合、
それを執拗に持ち続けた上、さらに「こだわり」を強くして、
普通に考えて行動をした結果、望まない結末になってしまう事もあったりしますが、
それは、幼い頃の認識や思考がジャマをしているから・・
と言う事も多いみたいです。

自分を強く卑下したり、逆に自己顕示欲を強めたり、
交友関係に苦手意識を持ったり、子供っぽい衝動に流されてしまったり・・
そうした「理由も良く分からない自滅的思考」や行動に対して疑問を持ったり、
反撃の意思を持っ足りする事も大切で不安や苦手に対してあえてぶつかってみる・・
など、周囲の支持や同意を気にせず、自分の意思で行動する事が
自分の中のネガティブな思考の習慣を駆逐する為には最良の方法だそうですから、
まずは自分の犬と一緒に苦手な事にも少しずつチャレンジしてみる・・
と言うのも良いのではないかと思います。(^▼^)ノ
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きさらちゃんと引地川親水公園へ

 2017-11-03
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その後、家の中での生活スタイルにも慣れてきたみたいなので、
お散歩に行ってみました。
勿論、近所のお散歩は行っているのですが、
遠出をして広い公園へ行くのは初めてです。

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尻尾は下がっていますが、
意外としっかりと歩いています。
本当に怖がりな子だと、
歩く事もなかなか、できなかったりしますので、
その点は安心です。

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ちょっと、緊張からお口が開いて下が出てしまっています。
「犬にストレスを与えてはいけない」と言う考え方もありますが、
そのストレスが乗り越えられるストレスであり、
かつ、今後、生活をする上で必要なスキルを育てる為のものであり、
経験を繰り返すことでストレスレベルも下げられるのであれば、
サポートをしつつ、ある程度のストレスを与える事も必要だと思います。

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平日の公園は人も犬も少ないので、
練習としては最適です。

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うちの先住犬とはまだまだ、日が浅いので、
「頼れる存在」にまではなっていないみたいです。

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良いお天気

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犬がこう言う顔をしていると
「笑っている」と思ってしまう事もありますが、
実はかなりのストレス顔です。
でも、「緊張」は緊張をする状況を繰り返す事で
慣れて行きますので、
まずは「怖いけど歩いてみたら大丈夫だった」と言う経験を
沢山、作ってあげて、一ヵ月後・・半年後に
普通で歩けるようになっている事を目指して
一緒に歩いて行こうと思います。


お散歩中の「安全基地」の様子です。
ちょっと分かり難いかもしれませんが、
きさらちゃんが自分から離れて遠くに行った後、
少し不安になると僕の足元に戻ってきて
しばらくの間、ジッとし・・・
そこで「安全」を確認し、
「安心」をエネルギーとして充電すると、
再び、僕から離れて「探検」へと出かけて行き、
そこでまた不安になってくると僕の足元に戻ってくる・・
と言うのを繰り返しながら、
徐々に僕から離れられる距離と時間が延びて行って
自分の世界を広げて行っていました。

犬も人も「自立」の為には、
こうした「情緒的なつながり」が大切になってくるそうですが、
なかなか、こうした事を教えてくれる人は居ませんので、
つい、足元に寄ってくる犬に対して「ジャマ」とか
「あっちへ行って遊んできなさい」と突き放すような事を言ってしまいがちですが、
「安心」を貰っていないのに「挑戦をしてきなさい」と言われても無理な話なので、
飼い主さんが突き放せば突き放すほど、逆に不安になって離れられなくなり、
それでも、飼い主さんが突き放そうとすると、
心まで離れてしまって関係性が壊れてしまう事もありますから、
犬が寄ってきた時は「大丈夫だよ」と声をかけてあげたりして、
不安を安心に変えてあげるようにしてあげると、
そのうち、また、自分から離れて行って
冒険をしてくるようになると思います。

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そんな感じで、初の公園散歩でしたが、
最後の方は先住犬にも慣れてきたのか、
動きがシンクロし出したので良かったです。
先住犬が歩いていく方へ一緒に歩いて行き、
匂いを嗅いでいる所を嗅ぐ・・
「学ぶ」とは「真似る」から来ているそうなので、
犬の動きを見て、真似て、外の世界との付き合い方を
学んで行ってくれると嬉しいです。 (^▼^)ノ
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ダックスヨーキーのきさらちゃん

 2017-11-02
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急遽、一時預かりをする事になった
「ダックスXヨーキー(ダックスヨーキー」の「きさらちゃん(仮名)」です。

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次の日の朝の様子・・
初日の夜はハウスから出てきませんでしたが、
次の日はハウスから出た後に水を飲み、
その後、部屋を少しウロウロした後、
こちらに寄ってきました。
ただ、まだまだ、不信感を持っている感じです。

人間の一方的な都合により、
次の飼い主さんが見つかるまで
一時預かりをする事になったりすると、
ついつい、「可哀想」と言う気持ちになって
過干渉気味に色々な事をしてあげたくなりますが、
犬の方が拒絶のサインが出ているのにこちらばかりが焦っても
余計に拒絶の気持ちを強めてしまう事もありますので、
まずは、静かな環境に置いてあげて、
この家が「安心」で「安全」だと
思えるようにしてあげるのが良いと思いますし、
そう思えたなら、きさらちゃんの方から
出てきてくれると思います。

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その後、随分とこの家にも慣れて自信がついてきたので、
トリミングをしました。
このお顔は「私、可哀想なんです」と
同情を誘っているように見えますが・・

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こちらを伺いながら気を引こうとしてもバレバレなので、
そう言う態度に対しては放っておく事にします。

「この方法をしたら人間が自分の都合の良いように動いてくれた」
と言うような事を犬はしっかりと覚えていて、
機会がある毎にその方法を使ってきますので、
その場合は相手をしない事で、
「その方法を使っても良い事は無い」と教え直してあげる必要が
あると思います。

まぁ、それでも、犬が無駄だと納得するまでは
そうした「駆け引き」が続きますので、
犬との「知恵比べ」や「駆け引き」・・
「忍耐勝負」で後れを取らないように注意するのも大切みたいです。

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それから、しばらくしたら随分と表情が明るく・・
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穏やかなお顔を見せてくれるようになりました。

飼い主としては、ついつい、
分かってはいても犬の希望や欲求を満たしてあげた方が良いのでは無いか?
その方が犬も笑顔になってくれるのではないか?
と思ってしまいがちですが、
実際はそうして自分の欲求を通そうとばかりしている犬の方が
思い上がった考えを持つのかいつもピリピリとしていたり、
他者に対して優しくできなかったりする事もありますので、
犬との関係性においても「ルール」をしっかりと提示し、
「ルール」に沿ってこちらもリアクションを返してあげた方が犬も素直になって、
表情も明るくなってきてくれる事は多いです。

ちなみに人間が「ウツ」になる原因として、
責められる事が多かったり、過酷な環境に居るから・・
と考えてしまいがちですが、
実際は、昨日と今日とで言っている事が違ったり、
怒られる理由が一定では無かったり・・と、
「理不尽」に辛い事が降りかかってきて、
しかも、それを防ぐ方法が分からない・・となると、
精神的に追い詰められて「ウツ」になってしまうそうですから、
犬に対しても「ルール」に沿って
褒めたり叱ったりしてあげるのが良いと思います。
(ただし、飼い主さんだけが「ルール」を理解していて、
 犬は「ルール」を理解できていない・・と言うのであれば、
 それは、理不尽で防ぎようのない事になってしまいますから
 まずは、犬に「ルール」を教えてあげる事が
 重要になってくると思います)
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「~するべきではなかった」

 2017-11-01
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飼い主さんの中には、過去、
自分の犬に対して服従訓練をしていた事を後悔し、
「あんな事はするべきではなかった・・」と、
いつまでも心の中で繰り返してしまっている事はあるみたいです。

自分の犬が相手の犬と仲良くなれないのも、
自分の犬が相手の犬や人に対して吠えてしまうのも・・
自分の言う事をちっとも聞こうとしないのも、
「全て、私があんな事をしてしまったから・・」
と、自分を責め、でも、叱る以外の教え方が分からない為、
その後は「もう、どうしたら良いのか・・」と言う感じで、
ただただ、犬の顔色を伺ってばかりになってしまったり・・

しかし、「~してしまった」と言う後悔を持ち続けていると、
新しい行動に対して消極的になってしまいがちです。
また、服従訓練によって犬を怖がりにさせてしまったり、
犬との関係性を悪くしてしまった場合、
「服従訓練をしていた」と言う経緯も含めて、
これからの事を考えて行く必要があると思いますが、
「そうした事を他人に言うのは恥ずかしい」とか
「そんな事を言ったら犬好きの人から怒られるのではないか?」とか、
「バカにされるのではないか?」と言う不安や恐怖から
言い出す事ができずに
1人で抱え込んでしまう事も多かったりするみたいです。

勿論、色々な人が居ますので自分の正義感から
「可哀想」とか「ヒドイ」と言う人も居るかもしれません・・
でも、実際は多くの人が同じような悩みを持っていたりしますから、
自分の想像や決め付けを絶対視し過ぎて動けなくなってしまうのは、
少し勿体無いのではないかと思います。

自分は間違っているのではないか?
みんなが知っているのに自分だけが知らないのではないか?
と言う不安や心配は皆が持っている事だと思います。
会議で発言しなければならない時や
セミナーの質問タイムで質問をしたいと思っても、
自分の考えや発言に不安を感じてしまう事は多いです。
でも、仮に笑われた所で死ぬわけではないですし、
自分が発言した事で感心されるにしろ、笑われるにしろ、
それで、一つ、新しい認識や知識を得る事ができるのだと思えば、
「当たって砕けろ」と言う気持ちで発言してみるのも良いと思います。

「笑われるかも」とか「バカにされるかも」と言う自分自身の考えに対し
「本当にそうなのか?」と反論する気持ちを持つ・・
それが大切になってくるそうです。
また、「行動の是非」と「人間的な価値」はイコールではありません。
つまり、「過去、犬に対して可哀想な事をした」と言う事実と
「それをした自分は悪い人間だ」と言う考え方はイコールではないと言う事です。
当時は「それが正しい」と思ってやっていた事だし、、
後になってそれが間違いだと気づいた時も、
自分の非を認めて行動を止める事ができたのですから、
悪い人間では無く、その時はまだ、知らなかっただけ・・
だから、これからは「どうしたら良いか?」を調べ、
行動をしつつ、また、何か問題が起きた時は
それに対して色々と調べて
目標へと辿り着く道を調整して行くのが良いと思います。

ただ、問題は「自分はダメだ」とか「悪い人間だ」と言う思いを
「行動をしない」と言う理由にしている場合です。
もし、「頑張ろう」と言う考えになって行動をしてしまうと、
「失敗」をした時に傷ついてしまうし、
頑張ったのに「できない」と言う現実を目の前に突きつけられた時、
それに耐える自信が持てない為に
「過去」を理由にして「これから」を選択しない・・
と言うケースも多いですから、
そこは、考えるべき点ではないかと思います。

行動をしなければ失敗をする事もないかもしれませんが、
それは、犬の「これから」も奪ってしまう事にもなりかねないと思います。

一度、失敗したからと言って、
その人がダメと言う事ではありませんし、
「自分はダメ」とする事で、
これからの事を考えないようにするのも勿体無いと思います。

今、行動をしない事で
「嫌な結果と向き合う」と言う可能性は避けられるかもしれませんが、
その結果、今後、もっと重大な嫌な可能性と
向き合わなければならない事もあるかもしれません?
ーとは言え、嫌な事を避ける為の頑張りは
あんまり長続きがしないように思えますので、
楽しい未来を目指して取り組んで行くのが良いと思います。
服従訓練で犬のダメな所を指摘しまくっていたのなら、
今後は犬の優しい所や頑張っている所を見つけて
そこに注目し、褒めたり、オヤツをあげたりして肯定し、
共感してみるようにしてみるのも
良いのではないかと思います。 (^▼^)ノ
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