きさらちゃんとみんなで平塚総合公園へ

 2017-11-10
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平塚総合公園に行ってみました。

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バラがキレイに咲いていましたよ!

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二人で並んで・・・となんだかんだで、
きさらちゃんもようやく他の犬とここまで
近寄れるようになりました。

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その後、sideWANのオーナーさんと
シュナ君のママと合流!

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ご挨拶

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みんな上手です。

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きさらちゃんはシュナ君の
飼い主さんのそばに行って・・・

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ちょっとビックリしてました。

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でも具体的に何か怖い事があったわけではなく、
勝手に怖くなっているだけなので、
後は経験を積んで「大丈夫」を増やして行けば大丈夫です。
とりあえず、みんなで広場へお散歩に行ってみました。

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夕日をバックに・・

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シュナ君に近寄られてちょっとビビリ気味のきさらちゃん
初めて会う子に対しては、まだ、ちょっとどうしたら良いか?
が分からないみたいです。

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シュナ君

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そこから少し歩くと
紅葉がキレイでした。

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池エリア

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シュナ君とみずき君
仲良く一緒に歩いています。

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sideWANさんの家の子達も
足並みがピッタリです。

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噴水と岩場のエリア

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噴水の音が結構しますが、
みんな落ち着いています。

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きさらちゃんも水を嫌がるかと思いきや
意外と興味があるみたいです。

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日が落ちてきたのでそろそろ戻ります。

みんなと歩く事できさらちゃんも
自信がついたみたいで尻尾も上がっていましたし、
足取りも軽く、楽しそうに歩いていました。
外でのオヤツも随分と食べられるようになってきましたし
僕からも随分と離れられるようになりましたが、
だからと言って自分勝手か?と言うと、
名前を呼んだり、何か不安な事があったりすると
すぐに戻ってきますので、
「依存」と「自立」を繰り返しながら
良い感じで成長していっているのではないかと思います(^^)
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「できごと」と「攻撃行動」の間に

 2017-11-09
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寝ている犬を触ろうとしたら、
ビックリしたのか、反射的に噛み付かれた・・とか、
犬が噛んでいたオモチャを取ろうとしたら、
オモチャを守る為か怒って噛み付いてきた・・
なんて言う話もよく聞きます。

そんな時、多くの飼い主さんが
寝ている時に急に触ったらビックリしたのね。とか、
犬がせっかく楽しく遊んでいるおもちゃを取ろうとしたから怒られた。
など、「人間側が悪い」と思う事は多いですし、
実際、そうなのかもしれませんが、だからと言って、
犬が攻撃的な行動をしても許される・・と言うと、
それはまた、違う問題ではないかと思います。

例えば、人間の子供だったらどうでしょう?
イラッとしたから・・と親やきょうだいの事を叩いてきたり、
オモチャを取られそうになったから・・
と、カッとなって友達を殴ったりしたら、
「怒りたくなる気持ちも分かるけれど叩いたらダメよ」
と教えてあげるのではないでしょうか?

まぁ、女の人の場合、男の子に叩かれる事はあっても
叩いたりした経験は少ないと思いますので、
すぐに暴力を振るう気持ちが分からず、
そう言う時にどうしたら良いのか分からなくなってしまうのかもしれませんが、
「できごと」に対して、すぐに「怒る」とか「叩く」と言う行動をする前に
それ以外の対応の仕方があり、その方が皆が平和的で楽しい気持ちになる事を
教えてあげる事も大切になってくると思います。

ちなみに犬がなんで触られただけで噛むのか?と言うと、
過去に手で叩かれていたり、強く押さえつけられていたり・・
と、人間の手に対して強い恐怖心を持っていたりするから・・
と言う事は多いですし、逆に凄くワガママに育っていて、
飼い主が急に自分の事を触ってくるなんて許せない!
と思ってしまっているケースも多いです。

人間の手を怖がっている子の場合、
まずは犬の方から近寄ってくれるまで待ってあげる・・、
その為には信頼関係の構築が必要ですが、
犬がワガママに育ってしまっている場合、
「犬が怒るから・・」と飼い主さんが犬に対して遠慮をしたり、
おべっかを使ってるご機嫌を取っているばかりだと、
犬の行動の問題が悪化してしまう事もありますので注意が必要です。

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これまでは「犬が怒るから」と遠慮をしてきたとしたら、
その結果、犬は「怒れば全て自分の思い通りになる」
と勘違いをしてしまう事も多いですので、
犬が怒ったり、噛みついたりしたら、
飼い主さんはそれ以上に怒って、
「その行動をしてはいけない」と言う事を
教えてあげる必要もあると思います。
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勿論、だからと言って体罰はダメですので、
怒るのならしっかりと大きな声で怖い顔をして
「怒っている」と言う事を伝える事が大切です。

女の人の場合、「ダメよ」とか「止めて」と
小さな声で言っているだけで「怒れない」と言う人も多いですが、
それでは、犬からしてみると怒られる事が「嫌な事」にはなりませんので、
飼い主さんがいくら「怒っている」と言っていても、
実は全く効果が無かったりする事も多かったりするのです。

また、怒るのが苦手・・と言う飼い主さんの場合、
逆にもっともっと、犬の身体を触りまくって、
「怒っても意味は無いよ」と教えるやり方もありますが、
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犬が興奮してもっと強く噛み付いてくる可能性もありますので、
犬が怒ってきた場合は、もっと強く怒り返して、
「怒ると嫌な目にあう」と言う事を実感させるか、
あるいは、犬が居る部屋から出て行って
その日は犬の事を見もしないし、お散歩にも行かない・・
「怒る」と言う事をした結果、
今まで当然のように受けていたメリットが全て無くなってしまう・・
と言う行動を飼い主さんがする事で犬も困惑し、
いつもとは違う反応・・
触ってもジッとしていられたりしたら、
その瞬間に褒めて、その行動が「正解」だと
教えてあげるのも良いと思います。
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ただ、犬がワガママに育っている場合、強く吠えて要求をしてきたり、
飼い主さんの足を噛んで自分の思い通りに動かそうしたり・・
と言った行動を見せてくるかもしれませんので、
まずは、犬がワガママに育ってしまった要因・・
自分達の接し方を見直して根本的な解決を目指すと言うのも
大切になってくるのではないかと思います。

人間も自分よりも格下だと思っている人からバカにされたり、
ナメた態度をされたりするとイラッとして
攻撃的な態度をしてしまう事もあるかと思いますが、
その思考は犬が飼い主に対して怒る思考と同じかもしれません?

だから「上下関係」を持ち出して「飼い主の方が犬よりも上になる」とか
そんな話になるのだと思いますが、
その思考だと例えば、犬は強い父親には従うけど、
母親の言う事は聞かない・・とか、子供にだけ噛み付くとか
近所の弱そうな犬には噛み付く・・など、
誰かしら自分よりも下だと思う相手には
攻撃的な行動がし続けてしまう可能性もありますので、
そもそもにおいて、自分よりも相手の方が
弱いからと言って攻撃的な行動をするのは間違っているし、
自分よりも格上だからと言って自分の意思や気持ちを表現してはならない・・
と言う事ではないと言う事を教えてあげる必要があると思いますし、
その為にはまず、飼い主さんが上下関係を捨て、
力で相手を服従させるのでも、
自分が下になる事で犬の機嫌を良くさせて
問題行動をしないようにして貰おう・・でもなく、、
お互いに気持ちを伝え合い、両者にとって暮らしやすい生活を送る為には?
を考えてみるのも良いのではないかと思います。(^▼^)ノ
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飼い主さんの足元に居続ける犬と出て行ける犬

 2017-11-06
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sideWANさんでは犬達がお店の中を走り回り、
他の飼い主さんからオヤツを貰ったりして
楽しそうに過ごしている一方で、
なかなか、飼い主さんの足元から離れられない・・
と言う子も多かったりします。

では、その差はどこから?と言いますと、そもそもの出発点が違っていて、
他の犬が苦手ではないのだけれど犬同士のコミュニケーションが分からない為に
他の犬が近寄ってくると飼い主さんの足元に逃げたり、
飼い主さんの足元から吠えたりしてしまう場合は、
犬同士のコミュニケーションに自信をつけさせてあげると
意外と早く、飼い主さんの足元から離れて
他の犬達と同じような行動をする事ができたりしますが、
飼い主さんに強く依存していて「他の犬なんて興味がない」と言う場合、
そもそも「他の犬と仲良くしたい」なんて思っていないし、
他の飼い主さんのオヤツにも興味がありませんので、
飼い主さんの足元から離れる事に意味を見出さない・・
飼い主さんの足元から離れて不安や恐怖が伴うような
行動をする事に何のメリットも感じていないワケですから、
飼い主さんがどんなに「他の犬と仲良くなって欲しい」と願っても、
犬の依存を外さない限り、犬の行動は変わらない事は多いです。
でも、どちらの場合も「行動随伴性」を正しく用いれば、
犬の行動に変化をもたらす事は可能ではないかと思います。

例えば、自分の犬が足元で固まっている場合、
飼い主さんの多くが「可哀想・・」と心配な顔をして、
撫でたり、声をかけたり、おやつを与えたりする事は多いです。
勿論、最初はそうして環境に慣らしてあげる必要がありますが、
環境にも慣れ、不安もそこまででもなくなっているのに
飼い主さんがいつまでも、そうした行動を続けてしまうと、
犬にとっては、飼い主さんの足元でジッとしている事の方が
大きなメリットとなってしまう事も多いのです。

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図で描いてみると周囲を犬に囲まれている状況に対し、
不安な顔をしてジッとしていると飼い主さんが優しく声をかけてくれて
オヤツまでくれるのですから犬からしてみれば、
あえて前に出て行く必要は無いですし、
「可哀想なフリ」をした方がメリットがある・・となって
ドンドンと行動が消極的になってしまう可能性が高かったりします。

なので、飼い主さんの行動として
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の方が良いと思うのですが、
どうしても自分の犬を放っておいて他の犬の相手ばかりをしていると
「冷たい人」とか「」犬が可哀想」と周囲の人から思われてしまいそうだし、
実際、そう言う風に言う飼い主さんも居ますので難しい所ですが、
自分の犬が平気なハズなのに消極的な行動を選択している場合、
その行動を止めて欲しいのならそこにメリットを与えないのが良いと思います。

また、そうして飼い主さんが積極的に他の犬と楽しくコミュニケーションをしていると、
それが「良いお手本」となって他の犬に対する不安や苦手意識が弱まり、
飼い主さんの真似をしてコミュニケーションをしだす場合もあったりします。
また、飼い主さんと楽しそうに遊んでいる
他の犬に対するヤキモチから前に出てくる事もありますので、
その時は「前に出てきた事を褒めて、オヤツを与え」
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「後ろに隠れて可哀想なフリをしていても相手にされない」のと、
「前に出る事で褒められて飼い主さんの注目を受けて、オヤツも貰える」のと
どっちが得だと思いますか?
と犬に考えさせるのも良いと思います。

しかし、それと平行して起こりがちな問題として、
せっかく、犬が足元から離れて前に出て行ったのに、
飼い主さんがそれを「当然の事」として気づかない・・
「それが当たり前だから」と言う先入観から
褒めないしオヤツも与えない為に、結局、足元に居た方が良い・・
と犬に思わせてしまって、消極的な犬にしてしまうケースです。
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そして、こうした間違いは
色々な所でしてしまっている事も多いのです。

「犬が外で吠えるから」とオヤツを食べさせてしまう事で
「吠える」と言う選択を強めてしまう一方で、
犬が犬を見て吠えていなくても褒めない・・・とか、
犬の名前を呼んで来た時は黙って抱き上げるだけなのに、
犬の名前を呼んでも来ない時はオヤツを見せて呼び寄せ、
オヤツ目当てに来た時だけオヤツを食べさせるので、
知らず知らずのうちにオヤツが無いと来ない子にしてしまったり・・

犬は「できごと」に対して自分の行動をどう選択するか?
を前回、同じようなシチュエーションの時、
「どこにメリットがあったのか?」と
関連付けて決めている事は多いです。

つまり、積極的に行動するよりも消極的な行動をした方が
飼い主さんがオヤツをくれる・・となれば、
「次も消極的な行動をしよう」となりますし、
積極的に犬同士のご挨拶に行った方が飼い主さんが喜んで褒めてくれる・・
となれば、いつでも、何処でも、犬を見ると
ご挨拶に行きたがるようになる犬は多いです。

よく、トレーナーさんが相手だと犬もよく言う事を聞くとか、
行動が変わると言われる事も多いですが、
実は最初はトレーナーさんに対しても
犬の態度は変わらない事は多いです。
でも、トレーナーさんは犬に対するメリットとデメリットの提示が的確で分かりやすい為、
犬も「こうしたらオヤツが貰える」と理解するのが早く、
理解すれば、その行動を積極的に行うようになるので、
そうした一つ一つの差が最終的には大きな差となって
トレーナーさんを前にした犬の行動も大きく変わってくるのだと思います。

でも、多くの飼い主さんはトレーナーさんのそうした接し方を見るよりも
犬が変わったかどうか?しか見ていなかったりするので、
犬も飼い主さんが相手だと
「積極的に行動をしても気づいてくれないしオヤツも貰えない」となって、
徐々に望ましい行動が消極的になってしまう事も多かったりします。

つまり、「行動随伴性」を的確に用いれば、
誰でもトレーナーさんのようになれる可能性があると思うのですが、
つい、「落ち込んでいる相手には優しくしてあげなければならない」とか、
「可哀想」と言う気持ちが先に立ってしまって、
犬に「落ち込んだり、可哀想なしぐさをしている方が得」と
思わせてしまう場合もありますので、
「犬の気持ちを知る」と言うのは、犬に自分の不安や心配を乗せ過ぎるのではなく、
「犬がどこまでできるのか?」とか「犬にどこまで任せて大丈夫なのか?」など、
手を離して見守れる範囲を見極められるようになる事が重要ではないかと思いますし、
犬の「これから」を考えた場合、
犬の行動のどこに対してメリットを与えてあげるべきなのか?と言う事を
考えてみるのも良いのではないかと思います。(^▼^)ノ
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自滅的な思考の要因

 2017-11-04
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犬の「しつけ」をはじめる時、
自分の「気持ち」や「こうなりたい」と言う目標よりも
「周囲の人からどう見られるか?」とか
「その行動をして家族の同意は得られるか?」など、
周りの支持や同意があるか?ないか?で、
自分と自分の犬の「これから」を決めてしまう人も多いみたいです。

勿論、他者の支持や同意は得られた方が良いと思います。
でも、他者の支持や同意は絶対に必要なものではなく、
自分と自分の犬にとって「本当に必要な事」や「やりたい事」を考え、
そこと忠実に向き合う事が大切になってくるそうです。

ーとは言え、自分で考え、
判断して行動する事は困難や責任が伴います。
「なるべくなら義務や責任は負いたくない・・」と言うのは、
誰の心の中にもあるとは思いますが、
自分らしく生きて行く為にはある程度の危険や困難・・
責任は負う必要も出てくると思います。。

「犬のしつけを始めたら家族が反対するのでは無いか?」
「犬のしつけをはじめたら犬に嫌われるのではないか?」
など、行動をする事によって起こる「不安」を考えると
行動をしない方が良い・・となって、
困難に立ち向かうよりも避ける方を選択したくなりますが、
困難や責任から逃れて目先の「楽」に逃げても、
その「楽」は逃避であり「実り」もない為、
結局、長い困難が続いてしまう事もありますので、
多少の苦しみや困難はあっても根本的な解決に向けて歩んだ方が、
不安や困難は早期に解決する事も多い為、
長期的に見ると努力の苦しみを選んだ方が苦しみの期間は短い・・
となるのではないかと思います。

自分の行動に対して「こうあるべき」とか
「そうであってはならない」と強く思ってしまうのは、
先天的に持ち合わせている思考や感情ではなく、
親のしつけや周囲の反応など後天的な要素が強いそうです。
つまり、「つい、周りの目を気にしてしまう」とか
「誰かの同意がないと不安になってしまう」と言った思考も
自分の意思と努力で変える事ができますし、
犬の思考や行動に影響を与える事もできると言う事です。

勿論、思考や感情を100%コントロールする事はできませんが、
「できごと」に対する自分の「認識」を変える事によって、
自分の中の結末や感情の起伏をコントロールする事は充分に可能だと思います。
そして、その為には幼少期に身につけた思考の癖や習慣に
目を向ける事が重要になって来るそうです。

幼い頃は誰でも非力ですし、脳も発達段階の未熟で無力な存在なので、
問題に直面した時、物事に道筋を立てて考えたり、
本当の危機や危険と想像上の危機や危険の差を正確に識別する事ができなかったり、
親の先入観や固定観念・・迷信や偏見の影響を強く受けてしまうなど、
成長に伴い、ある程度は自分の考え方に疑問を抱いて
考え方を変えようと努力はするものの、大体の場合、
それを執拗に持ち続けた上、さらに「こだわり」を強くして、
普通に考えて行動をした結果、望まない結末になってしまう事もあったりしますが、
それは、幼い頃の認識や思考がジャマをしているから・・
と言う事も多いみたいです。

自分を強く卑下したり、逆に自己顕示欲を強めたり、
交友関係に苦手意識を持ったり、子供っぽい衝動に流されてしまったり・・
そうした「理由も良く分からない自滅的思考」や行動に対して疑問を持ったり、
反撃の意思を持っ足りする事も大切で不安や苦手に対してあえてぶつかってみる・・
など、周囲の支持や同意を気にせず、自分の意思で行動する事が
自分の中のネガティブな思考の習慣を駆逐する為には最良の方法だそうですから、
まずは自分の犬と一緒に苦手な事にも少しずつチャレンジしてみる・・
と言うのも良いのではないかと思います。(^▼^)ノ
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「~するべきではなかった」

 2017-11-01
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飼い主さんの中には、過去、
自分の犬に対して服従訓練をしていた事を後悔し、
「あんな事はするべきではなかった・・」と、
いつまでも心の中で繰り返してしまっている事はあるみたいです。

自分の犬が相手の犬と仲良くなれないのも、
自分の犬が相手の犬や人に対して吠えてしまうのも・・
自分の言う事をちっとも聞こうとしないのも、
「全て、私があんな事をしてしまったから・・」
と、自分を責め、でも、叱る以外の教え方が分からない為、
その後は「もう、どうしたら良いのか・・」と言う感じで、
ただただ、犬の顔色を伺ってばかりになってしまったり・・

しかし、「~してしまった」と言う後悔を持ち続けていると、
新しい行動に対して消極的になってしまいがちです。
また、服従訓練によって犬を怖がりにさせてしまったり、
犬との関係性を悪くしてしまった場合、
「服従訓練をしていた」と言う経緯も含めて、
これからの事を考えて行く必要があると思いますが、
「そうした事を他人に言うのは恥ずかしい」とか
「そんな事を言ったら犬好きの人から怒られるのではないか?」とか、
「バカにされるのではないか?」と言う不安や恐怖から
言い出す事ができずに
1人で抱え込んでしまう事も多かったりするみたいです。

勿論、色々な人が居ますので自分の正義感から
「可哀想」とか「ヒドイ」と言う人も居るかもしれません・・
でも、実際は多くの人が同じような悩みを持っていたりしますから、
自分の想像や決め付けを絶対視し過ぎて動けなくなってしまうのは、
少し勿体無いのではないかと思います。

自分は間違っているのではないか?
みんなが知っているのに自分だけが知らないのではないか?
と言う不安や心配は皆が持っている事だと思います。
会議で発言しなければならない時や
セミナーの質問タイムで質問をしたいと思っても、
自分の考えや発言に不安を感じてしまう事は多いです。
でも、仮に笑われた所で死ぬわけではないですし、
自分が発言した事で感心されるにしろ、笑われるにしろ、
それで、一つ、新しい認識や知識を得る事ができるのだと思えば、
「当たって砕けろ」と言う気持ちで発言してみるのも良いと思います。

「笑われるかも」とか「バカにされるかも」と言う自分自身の考えに対し
「本当にそうなのか?」と反論する気持ちを持つ・・
それが大切になってくるそうです。
また、「行動の是非」と「人間的な価値」はイコールではありません。
つまり、「過去、犬に対して可哀想な事をした」と言う事実と
「それをした自分は悪い人間だ」と言う考え方はイコールではないと言う事です。
当時は「それが正しい」と思ってやっていた事だし、、
後になってそれが間違いだと気づいた時も、
自分の非を認めて行動を止める事ができたのですから、
悪い人間では無く、その時はまだ、知らなかっただけ・・
だから、これからは「どうしたら良いか?」を調べ、
行動をしつつ、また、何か問題が起きた時は
それに対して色々と調べて
目標へと辿り着く道を調整して行くのが良いと思います。

ただ、問題は「自分はダメだ」とか「悪い人間だ」と言う思いを
「行動をしない」と言う理由にしている場合です。
もし、「頑張ろう」と言う考えになって行動をしてしまうと、
「失敗」をした時に傷ついてしまうし、
頑張ったのに「できない」と言う現実を目の前に突きつけられた時、
それに耐える自信が持てない為に
「過去」を理由にして「これから」を選択しない・・
と言うケースも多いですから、
そこは、考えるべき点ではないかと思います。

行動をしなければ失敗をする事もないかもしれませんが、
それは、犬の「これから」も奪ってしまう事にもなりかねないと思います。

一度、失敗したからと言って、
その人がダメと言う事ではありませんし、
「自分はダメ」とする事で、
これからの事を考えないようにするのも勿体無いと思います。

今、行動をしない事で
「嫌な結果と向き合う」と言う可能性は避けられるかもしれませんが、
その結果、今後、もっと重大な嫌な可能性と
向き合わなければならない事もあるかもしれません?
ーとは言え、嫌な事を避ける為の頑張りは
あんまり長続きがしないように思えますので、
楽しい未来を目指して取り組んで行くのが良いと思います。
服従訓練で犬のダメな所を指摘しまくっていたのなら、
今後は犬の優しい所や頑張っている所を見つけて
そこに注目し、褒めたり、オヤツをあげたりして肯定し、
共感してみるようにしてみるのも
良いのではないかと思います。 (^▼^)ノ
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