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結果が悪いのは努力が足りないせいではない

 2019-06-28
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今の世の中、「失敗は許されない」と言う雰囲気が強いように感じます。
「自己責任」と言って上司が責任を負わない・・
仲間がミスをカバーしない・・
などと言う事もありますし、
家族間でもミスは許されない雰囲気・・
「完璧」を求められる風潮はあったりします。

完璧主義でミスは認められない・・
と言う人ほど、心に余裕が無く
人生を楽しめていない感じがしますので、
「ダメな部分」や「できたい所」は
「これから学ぶ事ができる機会を得られた」とか
「自分がまだまだ、成長できる可能性を発見できた」
と思って、前向きに考えるのも良いみたいです。

しかし、努力をすれば結果はついてくる・・
と思ってしまうと、それはそれで、難しいみたいです。

「努力をすれば報われる」と教わってくると、
思ったような結果が出なかった場合、
「努力が足りない」となってしまい、
結果、自分を責める事になってしまうので、
思ったような結果が出ない場合は全ての努力が無駄・・
無意味となってしまい、
結果、思ったような結果が出そうな事しか頑張らない・・

理想通りになれる事だけを頑張り、
理想通りの結果が出ると安心できる・・

と言った「完璧主義者」を作ってしまったりもしますので、
「結果」ではなく「過程」・・・
「結果」ではなく「努力の尊さ」を教え、
そこを大切にした方が良いみたいです。

成長する為には「努力」や「労力」は必要ですが、
逆に言うと「努力」や「労力」をかけないと成長できない・・
と言う事ではないと思います。

まぁ、ダイエットなどは「楽をして痩せたい」と思いますし、
実際、それなりの努力をしないと痩せませんが、
自分の周りでは
「忙しくて仕事で走っていたら体重が落ちた」と言う人が多いですし、
なんなら、「数値が安定して健康になった」と言う人も居て、
痩せるつもりではないけど痩せた・・
と言う事もありますし、
結果を出す為には努力や労力が必要な場合もあるけれど、
「結果を出す為には努力や労力が必要」とは限らないし、
結果が出ないからと言って、努力や労力が足りない・・
と言う事では無いと言う事だと思います。

犬の行動の問題でも飼い主さんが
やたらと「頑張ります」を連呼したりしますが、
頑張ったからと言って結果が出るとは限らないので、
盲目的に言われた事を頑張るよりも、
日々の犬の様子を観察し、
飼い主さんがどう言う行動をしたら良い変化が出たか?
犬がどう言った反応をし、それに対してどう対応をしたら
良い変化が出たか?悪い傾向が出たか?
と考えてみるのも良いと思いますし、
そうして、過程を大切にする事によって
結果も付いてくるのではないかと思いますが、
結果を考え過ぎると、結果ありきになってしまいますから、
日々の楽しい日常・・
犬とのより良い関係性を考えてあげる・・
と言うのも良いのではないかと思います。(^▼^)ノ
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