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他者との距離感

 2019-06-24
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職場などで、お客さんの悪口を言われたり、
上司のよく分からない指示に対して文句を言われたり、
その場にいない同僚の態度について
愚痴られたりする事もあると思います。

大抵、「こうであるべき」と「こうであるべき」の対立だったりして、
どちらが正しいと言うよりも
どちらにもそれぞれ、言い分があり、
「やるべき」と「やるべきではない」がぶつかっていて
どっちも折れない・・と言う感じだったりはするのですが、
逆に言うと、どちらの言い分も分かるので、
「そうですね」と同意をして聞いています。

まぁ、文句や愚痴を言う人の気持ちを考え、
相手の意見に同意しながら聞きつつ、
この人はこうはなって欲しくないと思っているからやらないのかな?
相手に負けたくないから相手の意見を受け入れられないのかな?
なんて考えている・・と信頼できる人に打ち明けると、
「一番、性格が悪い」などと言われたりはするのですが、
誰にでも自分の中の怒りをぶつけられる人と比べると、
信頼できる人にしか愚痴を言わない‥と言うのは、
あまり、人を信用していないからかもしれませんが、
他者の印象や相手に伝わるリスクを考えると
「文句も言わずに仕事を頑張る人」
と思われた方が良いかな?とは思いますが、
それでも、自分を守る為にパワハラには文句を言いますし、
ブラックな職場だと分かったら辞めるつもりではいますので、
「まぁ、そこまでではない」と言う状態なら
「全ては自分の思い通りになるわけではない」
「お金を貰って自分の時間を売るのが仕事」
と割り切って仕事を頑張るのも良いのではないかと思っています。

まぁ、そんな感じで
「こうであるべき」と「こうであるべき」の対立は
至る所で起こっていて、
犬と飼い主さんの間の問題・・
犬の行動の問題の原因も
犬側の「こうであるべき」とか「それは嫌だ」に対して
飼い主さん側の「こうであるべき」や「それは嫌だ」がぶつかって
どっちが主導権を取るか?の争いになっている事も多いです。

また、犬を連れてお散歩中、
ストレスを抱えてそうな犬を連れた飼い主さんに会い、
犬同士を挨拶させつつ、
相手の犬が落ち着いて、少し、ストレスが解けたところで
「とても良い子ですね」と言ったら、
「そんな事は無い」と愛犬の愚痴を聞かされ、
さらに近所の人の悪口など、延々と聞かされたりする事もあるのですが、
それを初めて会った自分に言ってどうするのか?と思うと、
「聞いてくれる人が居ないのだろうな・・」と思うと共に
初めて会った人に対して自分の中の怒りや不満、
「こうであるべき」をぶつけてくる距離感を考えると、
犬との間との「距離感」があまり上手く行っていなくて
犬はストレスを抱えているのかもしれないな・・
と思ってしまいますね。

他者の距離感・・
相手になかなか、近寄れなかったり、
逆に急激に接近しすぎたり・・
と、凄く下手な人も多いですよね。

犬に対してベタベタし過ぎたかと思ったら、
犬が見て欲しい時に全く見ていない・・など、
「距離感」が犬を不安にさせる原因にもなったりしますので、
距離感の調整や調節は重要だと思うのですが、
その辺は経験などから学ぶしかないと思いますので、
きちんと教えてくれる友人を探してみたり、
犬の表情や態度などを見ながら
「犬が嫌がっている」とか「犬が寂しがっている」と
心を読み取る練習をしてみるのも良いと思いますし、
自分の言動を振り返って
「よそよそしかったな・・」とか「近すぎたな・・」などと考えて
調整してみるのも良いのではないかと思います。

犬は飼い主さんと共に居ますから
飼い主さんの「他者との距離感」によって、
他者とコミュニケーションをする回数、
他者との距離を学ぶ機会が変化して行きますし、
日常の飼い主さんとの距離感によって、
基本的な事を学ぶと思いますので、
ドッグランに連れて行ったら
他の犬を追いかけまわしてしまう・・とか
他の犬を避けて隠れるように歩いている・・
と言う場合は、まず、自分と犬との距離感を
見つめなおしてみる・・
と言うのも良いのではないかと思います。(^▼^)ノ
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