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ペット雑誌

 2019-03-15
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ペット雑誌の売り上げが下がっているみたいです。
犬と暮らし始めると、
自分の子と同じ犬種が載っている犬種別雑誌や
特集されているペット雑誌を購入しがちですが、
犬の行動に問題が出てくると
しつけについて書かれた本も買ったりすると思います。

犬雑誌は犬と一緒におでかけする場所が書かれていたり、
自分の子と同じ犬種の色違いの子の写真などを見て
「この子も可愛いわね」なんて言いつつ、
多頭飼いを想像したりしますが、
自分の犬の行動に問題があったりすると、
多頭飼いに不安を持つようになって
なかなか、一歩が踏み出せない事も多いです。

ちなみに昔は犬の行動の問題に対しては、
犬が吠えたら、お酢を水で希釈したものをスプレーに入れ、
飼い主がやったと分からないようにして犬の顔に吹きかける・・
とか、缶の中に小石などを入れ、それを部屋の外から
飼い主が投げいれたと分からないように投げいれて驚かせて吠えを止める・・
などと言う事が書かれていて、
体罰は否定、禁止しているものの「天罰方式」は推奨されていて、
「犬が困った行動をしたら犬を怖がらせて止めさせましょう」
と言う対処法が多かったですけど、
それをすると、犬を怖がりにさせてしまい、
余計に吠えるようになってしまう事もありますから注意が必要です。

その後、段々と「褒めるしつけ」が推奨されてきて、
「嫌な事をして行動を止めさせる」よりも
「その行動をすると良い事がある」と思わせる事で
「望ましい行動を伸ばすやり方」が紹介されるようになりましたが、
そのやり方は即効性が薄い為か、
「天罰的なAのやり方」
「犬の気持ちを推奨したBのやり方」
「おやつを用いたCのやり方」
みたいな感じで、複数の対処法の中から
読者が自分に合った方法を選択する・・
みたいな感じになって、
それはそれで良いと思うのですが、
全体的に中途半端な内容にはなってしまっている事もありました。

ーとは言え、犬種別雑誌は、
読んでいて「楽しい」がメインなので、
色々な事が書かれている反面、
あまり、突っ込んだ事は書かれていない為、
本格的に犬の事を知りたいのなら専門書・・
特に動物行動学など本を読む方が良いと思いまうし、
犬の行動の問題を突き詰めて行くと、
飼い主さんの行動の問題も見えてきますので、
犬の行動の問題を解決する為に犬とは全く関係のない、
人間の行動学や心理学の本を読むようになってしまう・・
なんて事もありがちな話ではないかと思います。

昔と比べると、インターネットが普及し、
わざわざ、お金を出して雑誌を買わなくても、
犬や猫の情報が手に入る為に
ペット雑誌の売り上げが下がっているのではないかと思いますが、
まだまだ、ネットに疎い人も多いですし、
何度も見返したり、読み返したい場合、
電子書籍よりも紙の媒体の方が良かったりしますので、
紙媒体の本も買って行きたいと思います。(^▼^)ノ
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