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自分の行動の問題の根源はどこか?

 2018-10-09
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最近はノラ猫を避妊or去勢した後、
元の場所に戻して「地域猫」とする・・
と言う動きも広まってきています。

避妊or去勢をしていないノラ猫は、
いくら可哀相と言っても無責任にごはんをあげてしまうと
ビックリするぐらいに増えてしまう可能性があるそうです。

猫は生後、半年から1歳の間に妊娠が可能となり、
その後の妊娠期間はわずか2ヶ月の為、
年間2回程度出産が可能になるそうです。
1回の出産で4~6匹ほど子猫が産まれたとして、
その子達もまた、半年も経てば妊娠が可能となりますので、
メス猫の出産可能年齢を8歳だとしても、
1匹のメス猫が7年間×2回×5匹=70匹の子猫を出産する
可能性があると言う事みたいです。

なので、無責任な「エサやり」は
地域住民の迷惑になると思うのですが、
どうしても「可哀相」と言う気持ちが先になってしまって
「エサやり」を止められない・・
と言う人も多かったりするみたいです。

まぁ、「可哀相だから」と思っている人は、
その行為がもっと可哀相な結果を生んでいたり、
避妊or去勢をすればエサやりを続けても良いと分かると
協力してくれるそうですが、
中には、近所の人が注意をしても「エサやり」をやめようとしない・・
物凄く臭いごはんを作って自分の家に
ノラ猫を呼び寄せてごはんをあげている・・
と言う人も居るそうです。

猫が心の拠り所・・・依存対象になっていて、
猫に必要とされる事で自分の価値を見出していたりすると、
猫に嫌われるような事は絶対にしたくないのかもしれませんが、
そこまでではないにしても、
犬の飼い主さんの中にも犬に嫌われるのが嫌で
家族に何を言われようとも自分の行動を変えようとしない・・
犬がその結果、大きなストレスを抱えていて
行動の問題を起こしていたとしても自分の行動を変えようとはしない・・
と言う飼い主さんも居たりします。

そうした人を見ると、
「自分勝手な人だ」と思ってしまいがちですが、
そうではなく、自分の事を考える事で
精一杯なだけかもしれないそうです。

一見、猫にエサやりをしたり、犬を甘やかしている人は
他者に優しくできるだけの余裕があるように見えますが、
それは、優しくする事で優しくして欲しい・・
自分の事を必要として欲しい・・と願っているからの行動で、
誰かが自分の事を必要としてくれないと
自分で自分を保てないからそうした行動をしてしまう・・
と言う部分もあるのではないかと思います。

だから、そう言う人を周囲の人が否定すれば否定する程、
ますます、動物の方に気持ちが向いてしまいますから、
家族がお話を聞いてあげたりして、
「あなたに関心を持っていますよ」と伝えるようにしてみると、
少しずつ、動物から人へと関心が移ってくれるのではないかと思います。

ドッグトレーナーさんや度物のボランティアをしている人の中にも
人間不信から動物を助ける行動をされている方は多いように思います。
最初は動物は好きだけど人間は苦手・・
と思っていても、本当は人間とも仲良くなりたいので、
動物を通して人とのコミュニケーションの練習をして行き、
段々と動物無しでも人と話せるようになったりもするのですが、
そこまでに行くには「段階」が必要だと思いますので、
「犬をつい甘やかしてしまう」と言う人は、
その気持ちの根源に「誰かに必要とされたい」があるかもしれませんので、
自分の犬だけにそれを求めるのではなく、
動物のボランティア活動を始めたりしつつ、
そうした感情のコントロール方法を学んでみると、
飼い主さんの依存から来る犬の行動の問題も
良い方向に動き出すのではないかと思います。(^▼^)ノ
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