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反抗と協力

 2018-09-27
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お散歩中、リードに噛み付いたり、
飼い主さんの足に噛み付いたりする犬も居たりします。

リードに噛み付くのは、
「これさえなければ自由になれるのに!」と言う感じで、
束縛される事を嫌がっている事も多く、
逆に言うと、家の中では自由が許されていて、
我慢や協調性を教わっていないと言う事もあったりしますので、
犬の困った行動は困った時の行動だけを見て判断するのではなく、
日常の全ての事が関連付けられている・・と考えた方が
、犬の行動の読み取りや改善には良いのではないかと思います。

飼い主さんの足に噛み付きながら歩く犬は
コーギーちゃんに多かったりしますが、
それは、コーギーと言う犬種が牛の足に噛み付く事で
牛をコントロールする事に長けているからで、
その本能(モーターパターン)からか、
飼い主さんの足を噛む事で自分の思い通りに動かそうとしている・・
と言う事もあるのではないかと思います。

ボーダーコリーも眼力で羊の群れをコントロールするそうですが、
それができる程、コーギーやボーダーコリーは頭が良い
と言う事なので、飼い主さんの方が犬に動かされてしまっている・・
と言う事も多かったりするみたいです。

犬も1~2歳の頃に行動の問題が多く出たりしますが、
それは、そうした「遊び」を通して噛む強さを学んだり、
自分の行動に対する飼い主さんのリアクションなどから
どこまでが許される範囲でどうしたら飼い主さんを
思い通りにコントロールできるか?
を学習していたりするそうです。。

つまり、飼い主さんからしてみれば
困った行動なのかもしれませんが、犬からしてみれば、
自分の興味がある事や楽しいと思った事をしているだけ・・
「学ぼう」と言う学習意欲からそうした行動をしていると考えると
叱る事でそうした行動を全て禁止にしてしまうと、
折角の「学びの場」を奪ってしまう事になりますし、
犬のストレスは強まり、積極性も無くなったりしますから、
絶対に許せない事だけをいくつか決めて、
それ以外は見守りつつ、好きにやらせてみる・・
と言うのも良いと思います。

犬が反抗的で飼い主の言う事を聞こうとしないと
イライラしてしまいますが、
まずは、「犬なんだから飼い主の言う事に服従しなければならない」
と言う決め付けを捨てて「反抗も心の成長には必要」と
考えてみるのも良いと思います。

そもそも、どうして「反抗をするのか?」と言うと、
「言う事を聞かなければならない理由」
が分からない事も多いので、
飼い主さんがいくら、「こうであるべき」と思っていて、
「常識だから犬に理由を伝える必要が無い」と思っていても、
だからこそ反抗が生まれてしまう・・
と言う事もあるのではないかと思います。

では、「反抗」を最低限に抑えて、
犬からの協力を得る為にはどうしたら良いのか?と言いますと、
まずは、犬の気持ちや考えを理解してみる事が大切だそうです。
「反発」が多い犬は、自分の欲求が満たされていない事が多く、
犬の行動を飼い主さんが許してくれない為、
犬もまた、飼い主さんの指示や命令を
受け入れられないでいたりします。
だから、まずは、飼い主さんが犬の気持ちに寄り添い、
考えを理解してあげる事で犬の気持ちは満たされ、
無用な反発も減って行くと思いますし、
「活発」で考えるよりも行動が先に出てしまうような子は、
「褒める」や「オヤツ」を用いて、自分の行動と結果に意識を向けさせてあげて、
「何をどうすれば良いか?」と言う
「枠組み」を教えてあげるのも良いみたいです。

「ビビリな子」の場合は新しい環境や行動に不安があって、
指示や命令に従わない・・と言う事もありますから
楽しい雰囲気の中、一緒に遊ぶ事で行動の幅を広げてあげ、
徐々に積極性を伸ばし上げていくのも良いそうです。
また、犬の望ましい行動を日常の生活スタイルの中に
落とし込んで自然に振舞えるよう、
「習慣」としてしまうのも
良いのではないかと思います。(^▼^)ノ
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