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本番で力を発揮できるか?

 2018-09-23
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練習は凄く真面目にしっかりとやるのに
本番になると緊張して力を発揮できない・・
と言う人は多いと思います。

では、どう言う人が本番に弱いのか?と言いますと、
失敗した時に周囲から「なんでできないのだ?」とか
「俺の言った通りにやらないからダメなんだ」などと、
否定ばかりされる事が多かったりすると、
失敗した時の不安や恐怖を思い出して必要以上に緊張してしまう・・
と言う事は多いみたいです。

「お前は○○だからダメなんだ!」と言う言葉の裏には
「お前は○○だからそこを直しなさい」と言う意味が込められており、
愛情から来ていたりするのですが、
受け取る方は「ミスを責められている」としか思えませんし、
「○○だからダメ」と言う言葉をそのまま受け取ってしまい、
自分自身でも「○○だからダメ」と思い込んで、
自信を失ってしまう事もあるそうですし、
そんな感じで「否定的の言葉」を受け続ける事で
自信を失って本番に弱くなってしまう事も
あるそうですから注意が必要です。

本番前はもう「こんなに努力をしたのだから!」と
過去の頑張りを信じるしかありません。
しかし、そこで否定的な言葉を受けたり、
過去に自分の頑張りを否定されるような言葉を投げかけられ続けていたら、
自分を信じる事もできなくなってしまいますから、
激励のつもりで子供にダメだしをしているとしたら、
それは、やめた方が良いみたいです。

人間は完璧を求めてしまう事は多いです。
子供が完璧な結果を出せば、
それは、「親が完璧な子育てをした」と言う事にもつながりますので、
子供の行動の結果には凄く敏感になりがちですが、
子供に完璧を求めると言う事は、
逆に言うと完璧では無い限り、「常にあなたは不完全だ!」
と言うメッセージを与え続ける事にもなりますので、
子供は努力をしてもしても「あなたは不完全」と言われている気がして、
自信は育たないし、自己肯定感も下がりまくって
自分の事を大切に思えない子になってしまう可能性もあるそうです。

では、完ぺき主義はダメなのか?と言いますと、そうではなく
、完璧な「結果」と求めるのではなく、
「過程」の方を完璧目指して頑張ってみるのが良いそうです。

勿論、「過程の完璧」を目指すと言っても
物凄い努力を課す・・と言う事では無く、
大きな目標を目指し、そこへ辿り着くまでの道を小分けにして、
段階的に登って行く感じにし、
自分で乗り越えられそうな小さなゴールを目指して、
毎日、頑張る・・と言う事を完璧にこなす。
と言う事みたいです。

練習は自分で決めたルールに沿って完璧に・・
本番は自分の頑張りを肯定し、承認してあとは運を天に任す・・

そうした事は、犬を育てて行く時にも言えると思います。
「練習をする」と決めたら、無理の無い範囲で
練習スケジュールを決めて、それを犬と一緒に毎日、楽しむ。
いくら、練習の時は完璧にできても、
本番で不測の事態が起きてしまう事もありますので、
自分のできる範囲で完璧を目指し、良い結果も悪い結果も受け入れて、
それを次に活かす・・と言うのが良いのではないか思います。

「どうせ自分にできるハズが無い」と
先の展開を決め付けて行動を起こさない・・と言うのでも、
「今まで何一つ、やり遂げた事がないから・・」と、
過去を振り返って行動を起こさない・・でもなく、
「今、やるか?やらないのか?」を選択する事だけが重要だそうです。

過去は変えられないし、未来も自分で決める事はできません。
でも、「今、どうするか?」は自分の意思で決める事ができるのです。

「今、やるかどうか?」を決める事は、
過去も未来も言い訳にできないので、辛い選択になるかもしれませんが、
その選択を自分の意思でし続けて行く事が
自分の自信へとつながって行くのではないかと思います。(^▼^)ノ
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