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「ルール」は場所によって異なる

 2018-09-22
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職場に遅刻をしてくる人は、結構、居たりします。

5分ぐらいの遅刻は遅刻じゃない・・
と言う人も居ますが、
「遅刻をする」と言う事は
仕事に対する真剣さが足りないと言う事なので、
「遅刻を許す」と言う事は、
「真剣に仕事をしなくても良い」と言っている事にも
なりかねないそうです。

スポーツの世界でも少し早めに来て身体を温めたり、
軽く練習をして感覚を取り戻したりする選手が居ますが、
それは、自分の意思で上手になりたいと思っているからで、
練習の時間だけ頑張れば良い・・と言う考え方は受け身ですし、
その意識や行動の差は後に大きな差を生む事も多いそうです。

しかし、平気で遅刻をする人は本人だけに問題があるわけではなく、
親の影響も強いみたいです。
学校の先生が遅刻をよくする生徒の親を呼び出すと、
親の方も日時の変更を申し出てきたり、
キャンセルをしてきたり、あるいは、約束をすっぽかす・・
と言う事も多いみたいです。

また、母親は真面目だけど、父親が凄くルーズだったりと、
時間や約束に対する感覚や物事に取り組む際の姿勢などは、
親の影響を強くうけていたりしますので、
時間を守らない、約束を守らない・・など、
自分が「大した事ではない」と思っている事が
実は凄く大切な事で、
「なんだか分からないけれど他者と上手く関係性が作れない」
と言う人の中には、自分が育った家庭内ルールと
一般的な社会ルールのズレが影響している事もあるそうですから、
そう言う時は、自分が育った家庭内ルールを重視するよりも、
一般的な社会ルールの方に目を向け、沢山の人とお話をして
「自分の中の当たり前」を上書きして行く作業も
必要になってくるのではないかと思います。

また、そうした「家庭内ルール」と「一般的なルール」の違いによって
犬が苦労をしている・・と言う事もあるみたいです。

例えば、家の中ではとびつきがOKなのに、
外で知らない人にそれをやると怒られる・・とか、
家の中では自分が何かをして欲しい時は、
吠えると飼い主さんが色々としてくれるのに、
外でよその人や犬に向かって吠えると怒られる・・など、
家の中では「当たり前」となっている事が、
外の世界で行うと、怒られたり、嫌な目にあったりすると混乱しますし、
「家の中ではOKなのに外ではダメと言う事は
 外の世界が良くないのだ・・・」となって、
外に出ると自信を失って尻尾が下がってしまったり、
逆に凄い警戒心が出て、人や犬を見ると
すぐに吠えて遠ざけようとするもありますので、
犬に余計な不安や混乱を与えたくないのであれば、
家の中のルールと家の外のルールは共通してあげる・・
と言うのも良いのではないかと思います。 (^▼^)ノ
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