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直感は脳の予測思考?

 2018-08-28
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「ルール」は大切ですが、
「ルール」を重視するばかりに
自分の中の「直感」を封じ込めてしまう人も多いみたいです。

例えば「絵画」を見た時や「音楽」を聴いた時などに、
自分が感じた事、思った事を優先させずに
製作者の意図は?とか、
どう言う気持ちの時に作られた作品なのか?と、
製作者との答えあわせをしようとしてしまいますが、
「どう感じたか?」は自分の中の問題であり、
そこには正解も何もないと思うのですが、
国語のテストで「作者の気持ちは?」と問われた時の様に
製作者の意図や考えのみが正解で、
それ以外の「考え」や「感じ方」は不正解としてしまうと、
自分の中の「直感」や「感受性」を
鈍くしてしまうのではないかと思います。

勿論、「直感」は外れる事も多いです。
「賭け事」などは「直感」に頼っても損してばかりだと思いますが、
でも、それは、知識や情報が足りないから?
と言う理由もあるのではないかと思います。

脳科学によると、脳は思考をする前に
ある程度、答えを出しているそうで、
スマホで文字を入力するときの「予測変換」みたいな感じで
最後まで文字を入力しなくても
これまでの過去のデータを元に「正解」を予測したりしますが
「直感」もそれと似たようなもので、
色々や要素が複雑に絡み合い
「どうしたら良いか?」が分からなくなっている状態でも、
脳の中では正解への道筋を「予測」し、
漠然と「こうすれば良いのかも?」と言う答えが出ている・・
と言う事もあるのではないかと思います。

勿論、パソコンやスマホの文字変換のように、
過去のデータが無ければ予測はされませんし、
間違った予測が出たりする事もあるかもしれませんが、
だからと言って「ルール」や「正解」を探して
自分の直感を捨ててしまうと直観力は伸びませんから、
直感を信じて行動し、そこで失敗をしたとしても、
それが、次に思考をする時のデータになりますし、
そうして、失敗や成功を繰り返して行けば、
より、正確な「予測」も可能になるのではないかと思います。

犬のしつけも「本」に頼るのは、
「正解」を得ようとしているからだと思いますが、
本に頼りきりで自分で考えて行動をしないと、
直観力は養えないと思いますし、
本に書かれている事は一般論であり、
自分の犬にとってのベストではない事の方が多いので、
本を読んで「正解」を求めれば求めるほど、
自分と自分にとってのベストな正解からは遠ざかって行ってしまう・・
と言う事はあるのではないかと思います。

勿論、最初は本を読む事も必要だと思います。
それが「データ」として蓄積され、
思考をする時の「予測」の材料になると思いますが、
人間を相手にした「賭け事」と同じで、
「正解」だと思って行動をしたとしても、
犬がその裏をかいて来たり、
「予測」をして行動をしても、
犬がその一枚、上を行く・・なんて事もありますので、
生き物が相手では本に書かれた「正解」をなぞっているだけでは難しい・・
と考え、「直感」を鍛え、脳に収められた
沢山のデータの中から正解を予測して
行動をして見るのも良いのではないかと思います。(^▼^)ノ
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