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能動的学習=アクティブ・ラーニング

 2018-08-19
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2020年から学校の指導要領が改定され、
「主体的・対話的で深い学び」を取り入れた授業が実施されるそうで、
教師が一方的に喋った事を記憶するだけの受動的な授業から
「能動的学習=アクティブ・ラーニング」へと
教育改革が行われるみたいです。

その特徴は
「授業は生徒がただ聞いているだけではなく、
 課題の発見や解決に能動的、協働的に取り組む・・」
と言う感じみたいですが、
これにより「発言できない子」は落ちこぼれてしまう可能性も
出てきてしまうかもしれないみたいです・・

今までは大人しく授業を聞き、
テストで良い点を出していれば良かった子も、
これからは小グループで活動内容を決めたり、
結果をプレゼンする必要があったりするので、
自分の考えをまとめて発表したり、
相手の話を聞いて応答したり・・
知識は溜め込むだけではなく、
それをいかに活かすか?が重要となるそうですし、
意見を出し合い、話し合って行くコミュニケーションスキルも
重要になってくるみたいです。

既存の知識をなるべく沢山、詰め込むのではなく、
その知識を使って新たな問題を発見し、
それを解決する力を身につけていく・・
では、どうしたら良いのか?と言いますと、
まずは好きな事をとことんやってみる!
と言うのも良いみたいです。

好きな事なら上手く行かなくても諦めずに自分で考え、
試行錯誤ができますし、
そうして、自分で考え、経験して行くと
「考えなさい」と言われなくても考えますし、
失敗を繰り返しながら解決に向けて進んで行けば、
失敗をする事は当たり前になりますので、
必要以上に失敗を恐れる事はなくなり、
「できる事しかやらない」と言う子供にはならないと思います。

また、子供がどうしても分からないと言う事があった時の
親の対応も重要みたいです。
子供が「どうして?」とか「なんで?」と聞いてきた時に
「うるさい」とか「自分で調べなさい」と突き放してしまうと、
子供の中のコミュニケーションスキルは育たなくなってしまいますから、
分からなければ相談をする・・
相談をしても分からない事もあるけれど、
一緒に探してくれる人は見つかる・・
と言う事を子供は学べますし、
それは「親も分からない」と言う事を子供が知ってガッカリするよりも
大切な事ではないかと思います。

また、そうした事は
犬の飼い主さんにも必要になるスキルではないかと思います。
ドッグカフェの話をすると「それ、知っている」と言ったり、
ドッグランの話をすると「そこ、行った事がある」と言ったり、
犬のグッズの話をすると「それ、使った事がある」と言ったり・・
と、沢山の知識を持っていても
誰かが話題にしなければ自分からそうした話題を口にする事もなく、
「知っている」と言う事を伝えるだけで、
自分はそれに対してどう思ったか?を伝えるわけでもない・・

「知ってます」とか「行った事があります」とか
「やった事があります」だけで終わってしまって、
その知識やスキルを自分なりに考えて活かすわけでもない・・と言うのは、
とても受動的だと思いますし、
それは、犬のトレーニングを教わった時も同じで、
「知識を得た」とか「スキルを学んだ」と受動的で終わってしまい、
それに対する犬の行動の変化に対応できない・・
犬の方がよっぽど能動的に自分に都合の良い結果になるように行動をしてきますので
「知っている」とか「やった事がある」で終わってしまうと、
犬の行動の問題を解決する事は難しくなってしまいますから、
飼い主として主体性を持ち、一つの方法で上手くいかなければ、
柔軟に他の方法を試す多様性を持つようにしたり、
他の飼い主さんに相談をし、犬とも敵対せず、
お互いに分かり合おうとする協調性を
大切にする事も必要になってくるのではないかと思います。

自分に自信が無いと成功の為に努力をするよりも
失敗を避ける為に行動をしない・・と言う方向に行きがちです。
でも、「行動をしない」と言うのも自分自身としては許せない為、
その良い訳や他者に対して自分を良く見せようとして
知識やスキル、資格などを集めようとしがちですが、
その行動は犬の行動の問題の解決とはつながっていない為、
いくら、その方向で頑張ったとしても努力が報われない事もあったりしますので、
まずは、自分自身の考え方や行動を見直し、
本当に犬と自分が幸せになる為にはどうしたら良いか?
を考えてみるのも良いのではないかと思います。(^▼^)ノ
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