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まずは目標を持つ

 2018-08-18
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犬の行動の問題で悩む飼い主さんが
本を読んだりセミナーに通って「やる気」を出したとしても、
「必要な情報は与えましたので
 この後は自分で考えて下さい」と突き放されてしまうと、
結局は続かずに途中で挫折をしてしまう事は多いみたいです。

犬の行動の問題で悩んでいる飼い主さんが
それを解決する為の知識とスキルと道具を学んだとしても、
実際にやってみると上手く行かなくて挫折してしまう・・、
と言うのを例えるなら、ゴルフのルールを学び、
道具を得て、ボールを飛ばす技術を得たとしても、
カップの位置が見えない・・
カップまでの距離が分からない為に
どっちの方向に向かって打ったら良いのか?
が分からず、最初は頑張って打っては見るものの、
「自分が打っている方向で本当に合っているのか?」
「あとカップまでどれくらいなのか?」
と不安になってしまい、挫折してしまう・・
と言うのに近いかもしれません?

勿論、勘を信じて打ち続ける事で
自力でカップの位置を見つける・・
と言うのも良いとは思いますが、
そこまで「継続」できる人は少ないと思いますので、
最初はカップまでの距離や位置を示してくれる人・・
ボールを打った後にカップまであとどれくらいか?
を教えてくれる人・・
あるいは、そっちに行くと池がある・・とか、
あっちにはバンカーがある・・などと注意をしてくれる
キャディーさん的な人が居てくれた方が
「やる気」も持続できるのではないかと思います。

また、最初はカップに向かって
一直線に進もうとしてしまいがちですが、
実は林の上を越える事でショートカットができる事もあり、
リスクはあるけれど最短で結果を目指せる方法・・
時間はかかるかもしれないけれど、
確実に進んでいける方法などを示す事で
「道は一本道では無い」と言う事も伝えられますし、
初心者レベルを超えられたのなら、
知識とスキルと条件と可能性を提示し、
自分なりのルートを考えて貰い、
できるかどうか?を判断して貰い、
決断して行動をして貰う事で
さらなる「やる気」と「自信」を育てて行く事も
できるのではないかと思います。

犬の行動の問題もゴールが見えてくれば、
途中経過が辛くても続けられる事は多いです。
しかし、多くの場合、犬の行動は
良くなったり、悪くなったりを繰り返したりするので、
前に進めているのかどうか?が不安になって
途中で立ち止まってしまう事もあったりしますが、
ゴルフで言うと、
遠くにあるカップを狙ってボールを適当に打ち、
フェアウェイとバンカーを行ったりきたりしていると、
近づいている気がしないと思いますので、
まずはカップまでの距離を短く区切って、
「あそこに飛ばそう」と言う風に「小さなゴール」を設定し、
それを繰り返す事で少しずつカップへ近づいて行く・・
と言う風にしてみるのも良いと思います。

人間も有名大学に行き、海外経験も豊富なのに
目標がないばかりに何も行動ができない・・
と言う人も居たりしますが、
セミナーで知識を身につけ、
有名トレーナーさんの動きを見て真似られたとしても
自分の犬の行動の問題をどうしたら良いか?
どこへ向かって行けば良いのか?が分からないと、
結局、途中で挫折をしてしまったりもしますから、
まずは「目標」や「目的」を持つ事が
何よりも大切になってくるのではないかと思います。(^▼^)ノ
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