FC2ブログ

本音や本気が怖い

 2018-08-05
0720180725_183859.jpg

世の中、人の悪口ばかりを言ったり、
すぐに喧嘩をしてしまう人も居ますが、
中には
人の悪口を言わない・・
他者と喧嘩をしない・・
と言う人も居たりします。

グループで悪口を言い合ってもそれには参加をせず、
誰かが喧嘩をはじめると、すぐに「まぁまぁ」と止めに入る・・
人間的に凄く素晴らしい人に思えますが、
中には、喧嘩に対する免疫が無かったり、
言葉の裏表が分からなくて、
すぐに言葉通りに受け取ってしまうから
悪口を言い合うのが怖い・・
と言う人も居るのではないかと思います。

きょうだいが居る家庭だと、
小さい頃から「バカ」とか「ブタ」とか
相手を馬鹿にするような発言や
相手を差別するような発言が飛び交う事も多いです。
勿論、きょうだい間の年齢差が大きかったり、
女性同士だったり、母親が厳しかったりすると、
そう言う経験も無いかもしれませんが、
大抵、子供同士の遠慮の無い言葉で
言い合いになったりする事は多いです。

でも、そうした経験も凄く大切だそうで、
そう言う言葉を言ったり言われたりしても、
関係性が壊れてしまうことは無い・・
と学ぶ事ができるみたいです。

相手に本音でぶつかっても大丈夫・・
ただし、これ以上、言うと泣かれてしまう・・とか、
これ以上、言うと相手と本格的な喧嘩になる・・
と言う事を経験の中で知る事ができるので、
それが後になって、議論の駆け引きや
意見が違う時のすり合わせにも役立ってくるそうです。

だから、一人っ子やきょうだい間の年齢差が激しい・・
あるいは、親がそう言う言葉を一切、許さなかったりすると、
本音でぶつかり合う機会が減ってしまう為、
無菌状態のまま、社会に出る事になって、
他者の悪口で傷ついたり、
ちょっとした喧嘩でも怖くなってしまったり・・
本音と建前の差が分からなかったりしてうまく会話に入れなかったり、
逆に言い争いになると徹底的に争いをしてしまったり、
逆に関係性をそれっきりにしてしまたり・
と言う事もあるのではないかと思います。

無菌状態で育つとテレビの報道にも一切、疑問を抱かず、
テレビで誰かが悪いとなると、それを信じて
「本当にそうなのかな?」とは思わなかったり・・

素直な事は良い面もありますが、
言葉の裏を読んだり、親や年上、権威のある人の言葉でも
疑う事を覚えたりする事で物事を色々な角度から見れますし、、
色々な角度から物事を見て考える事で自分なりの考え方もでき、
また、その自分の考えすら疑う事で
より、深く物事を考えて行けるようになるのではないかと思います。

犬と暮らしている時でも、
犬が「本気」をぶつけてくると怖くなってすぐに犬の要求に応えてしまい、
犬のご機嫌をとって「本気」を出させないようにしてしまう場合もあるかと思いますが、
お互いに「本気」や「本音」を出さないようにした暮らしは
一軒、穏やかなようでいて、関係性は希薄になってしまいますから、
家族だったら「本気」や「本音」は出しても良い・・としてみる。
勿論、出し過ぎれば関係性は悪くなってしまいます、
出さない事でも悪くなる可能性はありますから、
「本気」や「本音」を出す中で
「どこまで出しても良いか?」を学んでいく必要はあると思いますが、
「本気」や「本音」を出しても壊れないような関係性を構築して行く・・
と言うのも大切ではないかと思います。(^▼^)ノ
カテゴリ :心育て トラックバック(-) コメント(0)
コメント











管理者にだけ表示を許可する
≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫