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「変えられない事」と「変えられる事」

 2018-06-13
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職場でミスをして怒られたりしたら誰しもが落ち込むと思います。
それは普通の反応で、逆に怒られても自分のミスを受け入れない・・
誰かのせいにしたり、何かのせいにして
「どうしてミスをしてしまったのか?」と言う事と向き合おうとしなければ、
また、同じようなミスを繰り返してしまうのではないかと思います。

勿論、「ミスをしてしまった」と言う過去は変えられません・・
だから、怒られた事をいつまでも引きずって落ち込んでいても
心や身体は萎縮したままになってしまいますから、
「変えられる事」に焦点を合わせる事で、
クヨクヨした気持ちから抜け出してみるのも良いと思います。

つい、過去を振り返って、
「なんであんな事をしてしまったのだろう?」とか
「あの時にもっとしっかりと確認しておけば」とか
「きっと私はダメ人間だと思われているんだろうな」などと考えてしまいがちですが、
「過去の出来事」も「結果」も「他人の気持ち」も変える事はできません。

変える事ができない事をいくら考えても
クヨクヨした気持ちが膨らむばかりですから
「変えられる事」に意識や思考を持って行くようにしてみる・・
例えば、「ミスをした」と言う「過去の出来事」は変えられませんが
「過去の解釈」は変える事が可能なので、
「ミスをしてしまったけれど、これを教訓にして
 もっと仕事と真剣に向き合おう」とか
「ミスをしてしまったけど、
 会社を辞めさせられるようなミスではなくて良かった。
 不幸中の幸いとして次からは気をつけよう」
などとミスをバネにしてより仕事に対して情熱を向けてみる・・とか、
ミスはしたけれど取り返しのつかないミスではないのだから、
前向きに考えて同じミスを繰り返さない方法を考えよう・・
と言う風に考えてみるも良いと思います。

また、結果は変えられないものの、同じ結果にならないように
原因を追究してミスを減らす事はできると思います。
また、ミスをした事による他人の評価は操作できませんが、
「自分がこれからどうするか?」とか「結果についてどう考えるか?」は
自分で決める事ができますので、
「変えられる事」に焦点を当てて考え、行動してみるのも良いそうです。

「クヨクヨしがちな人」は「変えられない部分」に目が行ってしまっていて、
変えられない過去を思い浮かべては
「ああしておけば」と堂々巡りをしてしまいがちですが、
過去の結果になった要因や原因を考え、それが分かったら、
解決策をセットで考えるようにしてみる・・・
原因が分析できれば解決策も見えてくると思いますので
「どうすれば良かったのか?」
「次、同じ問題が起きた時はどう、対処をすれば良いか?」
「その為にはどこから手を付けていくべきか?」
と解決策も浮かんでくるのではないかと思います。

こうした事は犬と暮らしている時にもあると思いますので、
まずは、「クヨクヨした時」はその気持ちを
ノートに書き出してみるのも良いみたいです。
ノートに書き出すとモヤモヤとしていた
「クヨクヨの理由」がハッキリとしてきますから、
「どうすれば良かったのか?」も見えてくると思います。

人間、生きていれば色々な問題が起きると思います。
ミスや失敗だって人間だからあって当たり前・・
だからこそ、問題が起きた時にどう考え、判断し、行動するか?
が大切になってくるのだと思います。

一番、問題なのは、ミスをした時に
「申し訳ありません。以後、このような事はないように気をつけます」
と凄く丁寧に謝るものの、同じミスをしない為の
具体的な方法を考えられない為にミスを繰り返してしまう・・・
ミスをしても問題と向き合えない・・・成長しない・・
同じ失敗を繰り返す・・と言うのは、あまり良くない状態だと思いますので、
その「思考の習慣」を変える為にも、
「変えられない事」ではなく「変えられる事」に目を向けるようにして、
ミスや失敗をした原因や要因を考え、解決策を模索して行くのが良いと思いますし、
「クヨクヨと考える時間」が減れば
「これから」について考える事もできると思いますので、
そうして少しずつ、思考の習慣を変えて行くようにしてみるのも
良いのではないかと思います。(^▼^)ノ
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