「聴く」は「観察する」と言う事

 2018-02-17
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男女が話をしていると、
女性が話し役で男性が聞き役と言うケースも多いです。
でも、男性は女性の話を聞いているようで
実はあんまり聞いていなかったり、
逆に「女性の力になってあげたい・・」と
「ああした方が良い」とか「こうした方が良い」など、
女性が求めていない事までアドバイスをしようとして
女性に引かれてしまう・・と言う事もあるのではないかと思います。

では、「聞き上手」な人とは?と言うと、
相手の話の腰を折らないように上手に乗せて行き、
気分良く話をさせる人・・ではなく、
話している人の表情や身体のしぐさなどを観察し、
「その人が本当は何が言いたいのか?」を理解して
そこに気づいてあげられる人なのだそうです。

話している側になってみると、
やたらと相槌をうってはくれてはいるものの、
相手が「つまり、こう言う事ですよね?」
と言った「例え話」が全くの見当はずれだった場合、
「この人は何を聞いているんだ?」と話す気がなくなってしまいますし、
逆に一見、聞いていないようでも、
物凄く核心についた質問をされたり、
共感を感じるような話題を返されたりしたら、
それだけで話が盛り上がるのではないかと思います。

逆に話す方だって聞いている人の様子を観察していますから
腕を組んでいたり、やたらとそわそわしていたり、
目を合わせてこなかったり、体重が後ろにかかっていたり・・と、
「興味がない」と言ったなんらかの情報を受け取ったりしますので
相手と話をする時は「その話は自分にとって興味があるか?ないか?」
だけで終わらせずに、相手がどうしてその話をしているのか?
その話を通して何が言いたいのか?と考えてみるのも良いと思いますし、
それは、犬に対しても同じで、
犬の気持ちが分かる・・犬に好かれる飼い主さんになる為には、
犬の行動の表面だけを見て分かろうとするのではなく、
犬が何を一生懸命に見ているか?
その行動に対してどのくらい積極的か?
行動しようとして止めたのは何が理由か?など、
「どうして、その行動をしたのか?」とか
「その行動をする事でこの犬にどんなメリットがあるのか?」など、
犬の行動をよく観察して犬の気持ちを推測し、
「理解しているよ」と伝え、対応してあげてみるのも良いと思いますし、
逆に「それは受け入れられない」と拒否の対応をする事で
早い段階で犬の行動の問題を防ぐ事もできるのではないかと思います。(^▼^)ノ
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