感情の出し入れを意識する

 2018-02-16
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犬の飼い主さんの中には
「怒るのが苦手」とか「褒めるのが苦手」とか
「笑うのが苦手」と言う人も多いです。

「怒るのが苦手」と言う人の中には、
「犬に怒りをぶつけてしまうと嫌われるのではないか?」
「落ち込ませてしまうのではないか?」
と気にしてしまい、叱る事ができなかったり、
「自分が怒る事で犬と喧嘩になってしまったら?」と思うと、
怖くて「怒りの感情」を面に出せない・・
表に出せないから「怒り」に対して鈍くなってしまっている・・
と言う人は多かったりします。

また、「褒めるのが苦手」と言う人の中には、
「人前で犬を褒めるのが恥ずかしい」とか
「犬をいつ褒めたら良いのかが分からない」など、
褒める事に慣れていなかったり、自分が褒められてこなかった為、
どのタイミングで褒めれば良いのかが分からない・・と言う人も多いです。

そして、「笑うのが苦手」と言う飼い主さんの中には、
犬が喜ぶ事ばかりを考えていて、
自分の気持ちを二の次にばかりしてしまっている為に
楽しくても表情があまり変わらなかったり、
「嬉しい」と思っても、
「自分だけが喜んでいるのはいけない事」だとか
「このぐらいで満足していては成長できない」など、
自分の気持ちを常に抑え込んでしまっているせいで
表情の変化が少なくなってしまった・・
と言うケースも多いみたいです。

でも、犬を育てると言う事を考えた時、
「怒れない」とか「感情の起伏に疎い」とか
「褒めるのが恥ずかしい」とか
「褒めるタイミングが分からない」とか
「嬉しくても表現してはいけない」などと言うのは
マイナスポイントになってしまうと思います。

勿論、だからと言って、すぐに犬に対して怒鳴ったり、
逆に大げさなぐらい喜んだり・・
と感情的になってしまう飼い主さんも違うと思います。

「感情的な人」と「感情表現が豊かな人」は違いますので、
「感情表現が豊かな飼い主さん」を目指すのが良いと思います。

では、その為にはどうしたら良いのか?と言いますと、
感情を適切に出し入れできるように練習するのが良いそうです。

怒りの感情も喜びの感情も必要な時は表現し、
抑えるべき時は抑えるようにする・・

犬の今後を考えた時、叱りを表現する事が必要ならば、
怒りの感情をコントロールして適切な強さ、
タイミングで叱るようにする・・
勿論、最初は上手く行かなくて、叱りが弱かったり、
逆に叱りすぎてしまう事もあるかもしれませんが、
それもまた、上手な叱りを表現する為には必要な過程ですから、
犬に対して言いたいけど、今は言うべきなのか?
と考えているうちにチャンスを逃したりしないよう、
自分の感情のコントロールを上手にする為にも
普段から感情の出し入れについて意識してみるのも
良いのではないかと思います。(^▼^)ノ
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