より良いコミュニケーションに欠かせない事

 2018-02-11
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女性同士で話すと共感を得られたり、盛り上がる話も男性が相手だと
自分だけが一方的に話している感じになってしまったり、
相手が本当に分かってくれているのか?と不安になってしまったり・・
と言う事も多いみたいです。

女性は相手の話に対して過去の記憶や経験を照らし合わせ、
同調させる事で分かった気になれるそうですが、
だからこそ話している方も「理解して貰えた」とか
「共感して貰えた」を受け取る事ができるので、
「話してスッキリ」と言う感じになれるそうですが、
男性は女性の話に対して具体的な原因や理由・・
解決方法などを探ろうとして、、
自分の気持ちを表現する事をあまりしない為、
女性は「そう言う事を言って欲しいのではない」
となってしまう事は多いみたいです。

例えば、女性から「ミスをしてしまった」と言われた時も
男性は「ミスをしたいきさつ」を聴いたり、
「ミスの原因や要因」を推察したり、
今後、ミスをしない為のアドバイスや
ミスのリカバリーの仕方などを話したりはしますが、
そこにさらにプラスして
「ミスは誰にでもあるからそんなに落ち込む事は無いよ」とか
「キミが暗い顔をしていると僕も心配になるし、
 困った事があったら協力をするからなんでも言ってよ」と、
恥ずかしいかもしれませんが、
自分の気持ちを付け加えてみるのも良いそうです。

人間同士のコミュニケーションは、
相手を「観察」し、
相手の状態を「想像」し、
気持ちを「伝え」、
相手の話を「聴く」
と言う4つから成り立っているそうです。

逆に言うと、どれか一つでも欠けたり、
うまくできないと「分かって貰えていない」と思われてしまったり、
「何を考えいるのか分からない」と、
すれ違いの原因になってしまったりもするそうですから
「観察」「想像」「聴く」「伝える」を意識し、
できるように努力をする事も大切になって来るそうです。

これは、犬とのコミュニケーションでも同じだと思いますが、
では「観察」はどうすれば良いのか?と言いますと、
「犬にストレスがかかっていないか?」とか
「体調はどうだろうか?」とか
「表情はいつもと比べてどうだろうか?」と言う風に
小さな変化も見逃さないように注目する事が大切になってくるそうです。

しかし、「犬を観察する」と言うと、
ず~っと犬の事を見続けてしまったりもしますが、
あまり近づきすぎるとかえって見えなくなってしまったりしますので、
少し物理的にも精神的にも適切な距離を置いて客観的に・・
と言うのが良いみたいです。

あと「想像する」ですが「想像する」と言うと、
飼い主さんの主観だらけの想像になってしまう事は多いみたいです。
「犬がストレスを感じている」と思うと
「自分が悪いからだ」とすぐに自分に原因があると想像したり、
逆に犬の吠えに対して、すぐに「威張っている」と想像したりと、
自分が「そう思った事」を犬に当てはめてしまう事もありますが、
犬の態度に引きつられずに客観的に想像し、
「これはワガママかもしれないな」とか
「吠えているのは怖いからかもしれないな」と
目の前に居る犬の今の行動だけを見て判断するのではなく、
その行動をし始めた要因や過去の犬の行動や考え方なども照らし合わせて
想像を巡らせるのも良いのではないかと思います。

それから「聴く」は犬の事を「理解しよう」と思って
犬の行動や表情に目を向ける事が重要になってくるそうです。
犬が吠えていても、「ダメ」とか「イケナイ」と
すぐに黙らせようとするのではなく、
「なんで吠えているのだろう?」と犬の行動の理由に興味を持つようにすると、
犬も少しずつ「飼い主さんは気持ちを理解しようとしてくれている」となって、
精神的に落ち着いて行き、
吠えると言う行動も減って行くのではないかと思います。

最後に「伝える」ですが、
犬が「分からない事」や「気づいていない事」に対して、
しっかりと「伝える」と言う行動をする事が
お互いの「すれ違い」を埋める為には必要になってくるそうです。

人間同士でも「言わなくても分かるだろう」とか
「これを言うと相手を傷つけるかもしれない」と、
相手に伝えずに我慢をしてしまう事は多いと思います。
でも、その結果、相手から何を考えているのか分からない・・と思われたり、
分からないから困った行動が続いてしまったり、
我慢をしても困った行動が続くから、
我慢ができなくなって感情を爆発させてしまうと、
言われた方も「急にどうしたの?」となって
関係性に大きな溝を作ってしまう事は多いですから
普段から「こう言う風に考えたからこう言う結論になった」と言う風に
「思考のプロセス」をお互いに伝え合うようにするのも良いそうです。

相手がこう言う時にどう考えるか?など、
「選択肢の傾向」が分かれば、
相手の気持ちを想像してこちらも事前に対処ができますし、
急に結論を言われた時もどう言う思考のプロセスを通って
そう言う結論に辿り着いたのか?が分かるので、
急に言われて不安になったり、困惑したり、
カッとなって感情的に言い返さずに済む・・など、
「誤解」や「すれ違い」を早期に修復する事もできるのではないかと思います。

勿論、犬にそこまでを求めるのは難しいですが、
飼い主さんは犬を「観察」し、
気持ちを「想像」し、
犬の気持ちを「聴き」、
こちらも気持ちを「伝える」事を通して
犬の「思考のプロセス」を徐々に理解して行く事もできると思いますので、
犬の行動の問題に対して「急になんで!?」と焦らなくて済むように、
普段からそうした事を心がけてみるのも良いのではないかと思います。(^▼^)ノ
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