ポジティブ思考は技術

 2017-08-20
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「ネガティブ」と「ポジティブ」と言うと、
「生まれつきの性格に左右される」と思ってしまいがちですが、
気質的な面はあるとしても、
生まれてから今に至るまでの体験や経験による影響は強く、
傷つく機会が多かったり、大きな困難を背負い過ぎたり、
チャレンジはしたものの失敗に終わる経験が多かった為に
希望を抱く事に恐れを感じてしまっていたりすると
「ネガティブ」になりやすい傾向にあるみたいです。

ただ、ネガティブな人はなんでもかんでもネガティブか?
と言うとそんな事はなく、1人での行動はポジティブだが、
多人数での行動はネガティブになるなど状況によって変化する為、
ある意味、「気の持ちよう」とも言えると思います。

また、「ポジティブ」と「ネガティブ」のどちらが良いか?
と言われれば、みんな「ポジティブの方が良い」と言うと思います。
でも、「ネガティブ」には「ネガティブ」のメリットがあり、
「悲観的に考えて行動をしない」と言う選択を取る事によって、
行動して傷ついたり、目立つことによって心を傷つけられる・・
と言ったリスクから逃れる事ができたり・
また、「可哀想な自分」や「傷ついている私」を演じる事によって
皆に優しくして貰えたり、自分の事を注目して貰える・・など、
「行動をしない」と言う選択が結果として良い結果になる事が多い為、
つい、「ネガティブ」な選択をしてしまうのかもしれませんが、
「行動をしない」と言う結果ばかりを選んでいると、
外から攻撃される事は少なくなるかもしれませんが、
段々と自分の世界が狭くなり、得るものが少なくなって、
「寂しい」とか「辛い」と言う気持ちばかりが大きくなり、
「今の自分をなんとかしよう・・」と言う事ばかりを考えて、
未来の自分の為に投資する事ができなくなってしまい、
結果として未来の自分を苦しめる事になってしまう・・など、
徐々に悪い方向へと進んでしまう事もあるみたいです。

では、「ポジティブになる為には?」と言うと、
「ポジティブ」になれるように
意識改革を行うのが良いみたいです。

例えば、
「今」に向けがちな意識を少しだけ変えて
「目標」を持つようにしつつ、
その目標に達成するまでの道筋を細かく段階分けし、
ちょっと頑張れば達成できる「プチ目標」として
「達成感」を味わうようにしてみるのも良いそうです。

そうして、日々の「達成感」を感じつつ、
その中で「昨日よりも早く・・」とか「昨日よりも多く」など、
さらに変化をつけたりして、
毎日の成長を感覚として得られるように意識してみる・・
成功で終われそうな範囲でチャレンジし、
「やってみたら大丈夫だった」と言う体験を
沢山、積み重ねて行く事で「でも」と言う
失敗に対する不安を減らして行けると思います。

犬の飼い主さんの中にも
「やりたい」と思いつつも「でも・・」と言う思考がジャマして、
同じ所をグルグルと行き来してしまう人は多いですが、
「ポジティブな思考を持つ人」は生まれつきではなく、
「ポジティブになる為のスキルを用いてポジティブになっている」と考え、
そうしたスキルを真似してみたり、
ポジティブになる為の努力をしてみるのも良いのではないかと思います。

犬の行動の問題もついつい「問題」ばかりを見てしまい、
「どうして?」とか「あの時、こうしていれば・・」と、
自問自答や後悔ばかりを繰り返してしまいがちですが、
そうではなく「解決」への道筋を見るようにして、
「どうすればこの問題を解決できるか?」と前向きに・・
自分独りで悩まずに他の飼い主さんに相談するなどして
ポジティブに問題解決へと向き合ってみるのも
良いのではないかと思います。(^▼^)ノ
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