パパが犬を育てる事に対して協力的ではない

 2017-08-09
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「ダメパパ川柳」と言うのに
「面倒見る ホントにじっと 見てるだけ」
と言うのがあるそうですが、
「子供を見守る」と言っても
子供をじっと見ているだけで何もしなければ、
子供の面倒を見ている・・とは言えませんよね?

でも、こうした事は犬の世界では多く、
特にドッグランなどでは、常連さんなので、
「犬を頻繁にドッグランに連れてきてあげて良い飼い主さんなんだな~」
ーと思っていたら、ドッグランでリードを離した後は、
知り合いの飼い主さんと喋りっぱなしで犬の事なんか見ていない・・
他の犬を追いかけたり、吠えたり、飛びついたりしても、
話に夢中で全く見ていない・・
見かねた他の飼い主さんがその犬の相手をしてあげているけど、
それを見ても「良かったね」と他人事のような感じで
ニコニコして見ているだけ・・・
と言う飼い主さんも多いみたいです。

犬が問題を起こすのは犬が悪いからで自分は被害者・・
と言う感じなのでしょうか?
そんな風に夫婦で犬を育てていても、
パパさんが非協力的だったり、
ママさんがストレス過多で放任気味だったりして、
犬のお世話をするのが精一杯でしつけどころではない・・
と言う状況な事も多いみたいです。

まぁ、そこまでではないにしても、
パパさんとママさんとの間で犬を育てる事に対する知識や経験の差が大きく、
ママさんがパパさんに対して高いハードルで求め過ぎてしまった事で
パパさんのやる気を失わせてしまったり、
犬に接する事に対して消極的にさせてしまう事は
多いと思いますので注意が必要です。

今は夫婦が共働きをされている家庭も多いですが、
基本的にはママさんが犬のお世話をする事が多いと思います。
なので、パパさんとしてはママさんに教わるのが一番、手っ取り早いですし、
犬を育て方やルールやマナーの統一などを夫婦間で共有した方が
良い結果になるとは思うのですが、
パパさんとしてはママさんに教わると言う事に対して
抵抗を感じてしまう事は多いと思います。

では、その抵抗がどこから来ているか?と言いますと、
「上下」や「勝ち負け」の意識からかもしれません?

「教えを受ける」と言う事はママさんよりも下の立場になる事・・
それだけならまだしも、ママさんも教える事が苦手だと、
「なんでできないの?」とか「どうして分からないの?」と、
できない、分からないをパパさんのせいにしてしまいがち・・
そうなると、「上下」や「勝ち負け」の意識がさらに強まってしまい、
パパさんも「じゃあ、もう、やらないよ!」となってしまう事も・・

結果、ママさんに言われれば犬のお散歩やお世話はするけど、
変にママさんに聞くと、また、上から目線で言ってこられそうだし、
だからと言って自分勝手にやっても後で文句を言われるしで、
どっちを選んでも結果として嫌な結末が待っているのなら
変に手は出さずに言われた通り、犬の事を見ているだけにしよう・・
「自分も被害者なんだよ」みたいな感じで
消極的で無関心な態度になってしまうのかもしれません?

また、自分のペースでゆっくりと・・と言うパパさんも多いので、
そう言う場合はママさんのペースに合わせようとするばかりではなく、
先に色々な知識や経験を積んでいるママさんが
パパさんのペースに合わせてサポートをしてあげる・・
と言うのも長い目で見れば良い結果になるのではないかと思います。

夫婦と言えどもお互いに別人格です。
なので、お互いに相手の気持ちや考えを思いやる事は大切だと思います。

子供にとって親と言うのは「社会の中で生きて行く為のお手本」
でも、そのお手本となる親が相手の気持ちを考えられず、
自分の意見を相手に押し付けてばかり・・では、
子供もそう言う人になってしまいますし、
それは、犬を育てる時も同じで、
飼い主さん達が他者の気持ちを思いやれなければ、
犬も他者を思いやれない子になってしまうかもしれないですから、
犬が行動の問題を起こした時は「できない理由」を考えてあげたり、
「分からない」を分かるように教えてあげるなどして、
相手の気持ちを考え、自分の気持ちを伝える事を重視してみるのも
良いのではないかと思います。(^▼^)ノ
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