怖がらせてやらせるよりもより良い未来を提示する

 2017-08-05
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室内トイレに失敗する・・
散歩に行くと歩こうとしない・・
そんな犬の姿を見て、
つい、「そんなんじゃダメ!」と大声を出してしまったり、
無理強いをしてしまって余計に犬を怖がらせてしまった・・
なんて事もあるのではないかと思います。

また、叱ったら犬が恐怖のあまり失禁してしまい、
その後、凄く怯えた目で犬がこちらの様子をうかがっている・・
なんて姿を見てしまうと、
「犬が被害者で自分は加害者」と思ってしまう反面、
それを認める事ができなくて、
つい、「あなたが悪いんでしょ!」と、
さらに叱り付けてしまう・・なんて事も

こう言う話になると
「飼い主が悪い」と「悪い者探し」になりがちですが、
飼い主さんも精神的に凄く疲れていて
余裕が無かったりする事も多いです。

また、そうした、善か悪か?上下や勝ち負け・・
劣等感の意識が飼い主さんを追い詰めてしまってきた結果、
飼い主さんが犬の気持ちを受け入れるだけの
余裕を持てなくなってしまっているとしたら、
「どっちが悪い」とか誰が被害者で落ち度はどこにあるか?
なんて話よりもこれからどうするか?
を考える事が重要になってくるのではないかと思います。

ーとは言え、
いきなり「頑張りなさい」と言われても難しいと思います。
そもそも、どう頑張ったら良いか?
何を目標にして歩んでいけば良いか?
が分からないと思いますので、
それこそ、信頼できるトレーナーさんに相談して、
どうしたら犬と飼い主さんの両方が幸せになれるか?
その為にはどうしたら良いか?と言う事を
具体的に教えてもらう必要があるのではないかと思います。

人は「夢と希望」があるからこそ「やる気」も出ますし、
行動にも移せると思います。
だから、いかに「より良い未来」を提示してあげられるか?
そこへ到達したいと願い、その思いを持続させて行けるか?
が、とても重要になってくると思います。

勿論、「やり続ける」のは凄く大変だと思いますが、
犬も少しずつ行動が変化して行くと思いますし、
その「小さな変化」を飼い主さんが見逃さず、
「良くなっている」と実感できれば、
「前進している」と思えて楽しくなって行けると思いますので、
その為にも、まずは犬の「小さな前進」や「細かな変化」に
注目してみるのも良いのではないかと思います。(^▼^)ノ
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