失敗を怖れるのは

 2017-07-25
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「失敗」は「間違い」でも「してはいけない事」でもなく、
成功するため・・成長する為に必要な過程だそうです。
失敗する事で「できなかった」とか「悔しい」と感じ、
立ち直るからこそ「次はどうしたら成功できるか?」
と考え、行動する事ができるのだそうです。

しかし、犬を育てる時でも
「失敗」を怖れてしまう飼い主さんは多いです。

犬を「失敗」させないようにする為に
失敗をするような状況を全て避けた結果、
何年経っても、苦手を克服させてあげる事ができない・・
と言う事は多いですし、
「失敗させない為に・・」と色々な事に対して備え、
過干渉気味にサポートをした結果、
飼い主さんのサポートがないと成功できない・・
など、「失敗」を怖れるあまり、
失敗を克服させてあげる事ができなかったりする事も
ありますので注意が必要です。

勿論、飼い主さんも
「失敗から学ぶ事がある・・」と分かっているのです。
ただ、どうして失敗をさせる事ができないか?と言うと、
実は「周囲の評価」を気にし過ぎるあまり
「失敗させられない」と言う事も多いのではないかと思います。

「あの犬、あんな行動をしている」
と笑われたり、バカにされたりしたくない・・
そうした気持ちは誰しもが持っていると思いますが、
問題は「飼い主さん自身の評価」と「犬の成長」と
どっちを大切にするか?ではないかと思います。

勿論、周囲の評価は気になります。
でも、犬ができなかったり、分からなかったりするのは、
まだ、経験が足りなかったり、理解していないからですし、
だからこそ、これから、失敗を重ねつつ、
飼い主さんと一緒に学んで行こうとしているのです。

でも、そうした事も分からない・・
理解しようともしない人が今の結果だけを見て
勝手な評価をしてくる・・
そう考えるとそんな評価は気にする必要もないと思います。

それに、今、周囲の評価を気にせずに練習をすれば、
将来、犬が苦手を克服して、
周囲の評価をあげる事もできるのです。
だから、現在の評価を気にして行動に移さない・・
と言うのは勿体無いと思いますし、
そもそもにおいて、犬を育て、しつけをしているのは
この子の為なのか?それとも周囲の評価の為なのか?
と考えてみるのも大切かもしれません?

勿論、瞬間的に周囲の評価に流されてしまう事もあるかと思いますが、
しっかりとゴールを見据えて、どっしりとしたしつけをしていれば、
飼い主さんが多少、ブレても大丈夫だったりしますので、
自分の信じる道を進んでみる・・
と言うのも良いのではないかと思います。(^▼^)ノ
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