自分の中の人間関係

 2017-06-28
04P1070864.jpg

職場に行くと、色々な人間が居ます。
率先して人の嫌がる仕事をする人も居れば、
責任がかかるような仕事を回避し、
なるべく当たり障りの無い仕事だけをして時間を潰す・・
と言う人も居ます。

中には真面目過ぎて一つの仕事に時間をかけ過ぎてしまったり、
他者とトラブルを起こしてしまう為、
責任のある仕事を与えられない・・と言う人も居たりしますが、
重要な仕事ほど人間関係は複雑になりますから、
「仕事上の人間関係で悩んでいる・・」と言う事は、
「重要な仕事を与えられている」と考えてみるのも良いそうです。

精神的には楽だけど他者から期待されない仕事をするか?
大変だけど他者から期待されながら頑張るか?

勿論、他者からの期待を受けながら頑張り続けるのは大変ですが、
期待されない仕事と言うのは楽ではあるものの、
色々と責任感のある仕事をこなす人達の中で
自分だけが取り残されているような感じになってしまったり、
そうした劣等感から「自分も大変なんだ」とアピールして
逆に反感をかってしまったりする事もあるそうです。

また、そんな風に「他者との対立」を避けていると、
自分の心の中・・内側での対立が生まれてしまう事もあるそうです。

「人間関係」と言うのは「人と人」だけではなく、
自分の中の相反する気持ちや考え方の中にもあり、
「自分との人間関係」も存在するのだそうです。

だから、一人の時でも悩むし、落ち込む事はある・・
勿論、その悩みも他者との関係性についてだったりする事も多いのですが、
そこで、悩み、苦しみ、迷うのは、自分の中の自分が
他者とのコミュニケーションについて、
「そうではない」とか「こうした方が良いんじゃない?」
と言ってくるからかもしれないそうです。

他者との関係性だけでも大変なのに、
自分の中の人間関係でも悩まなければならないなんて・・
と思いますが、そうして自分の中で悩むから、
対人関係の悩みにも解決のヒントが見つかる可能性があると思います。

「自分が絶対」なんて思っている人は
自分の中に葛藤は生まれませんが、
自分の気持ちや考えを押し通そうとするばかりで
他者の気持ちを考える事ができないと思いますからね。

多くの場合、責任感のある仕事をこなしながら、
時々、簡単な仕事をして休憩する・・と言う感じかもしれませんが、
他者の期待に応えようと頑張り過ぎてしまうのも
他者に期待されるのが嫌で回避し続けるのも
他者との距離感が苦手だからかもしれませんので、
まずは、自分の気持ちを見つめ、
「自分はどうしたいか?」を考えてみるのも良いと思います。

犬を育てる時も同じで、まずは、自分の中で
「この子とどう言う暮らしがしたいか?」
「どう言う子に育てたいか?」を見つめてみるのも良いと思います。
そして、犬を変えようとするのではなく、
自分を変えるようにしてみる・・
「何回、教えても覚えない」とか
「いくら叱っても、分かろうとしない」と嘆く前に
何回、教えても覚えられないような教え方しかできていない・・
犬が分かるような伝え方ができていない・・
と考えるようにしてみるのも良いと思います。

犬が気持ちを切り替えてくれるかどうか?は犬の気持ち次第ですが、
「伝え方を変えよう」とか「分かりやすく教えてあげよう」と
言うのは、今、すぐにでもできる事です。
勿論、すぐに上手くは行かないと思いますが、
そう言う時でも諦めず、
犬の反応を見ながら自分の教え方を変えてみたり、伝え方を工夫してみるなど、
相手の反応を見ながら自分の関り方を変え、
自分の関り方の変化に対する犬の反応の様子を見たり・・
と、そうした事を続けて行くうちに
犬との適切な距離感も分かるようになると思いますので、
他者との距離感を考える為にまず、自分の中で色々と考えてみる・・
と言うのも良いのではないかと思います。 (^▼^)ノ
カテゴリ : トラックバック(-) コメント(-)
≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫