相手の心に焦点を当てる

 2017-06-22
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自分から他者に対して話しかけるのが苦手で、
職場でも上司に対して必要以上に話しかけたり、
説明を求めたりする事ができず、
上司に仕事を押し付けられても
「できません」と言って怒鳴られるのが怖くて、
つい、引き受けてしまう・・

上司が指示の内容がよく分からない時も
下手に質問をして「そんな事も分からないのか?」とか
「前にも教えたハズ」と言われるのが嫌で
「いつも通りにやれば良いんだろう」と解釈して
仕事をはじめたものの、
キャパ以上の仕事を押し付けられているのでミスも出るし、
期日にも間に合わない・・
「指示通りにやっていないじゃないか!?」と怒鳴られ、
ドンドンと自信を失って行ってしまうし、
もう、これ以上、叱られたくないので、
「できません」とか「分かりません」が言えず、
質問や説明を求める事もできないから
さらにミスを連発してしまう・・と言う悪循環に
陥ってしまう事もあるそうですから注意が必要です。

こうした事は仕事に限った話でもないのですが、
解決のポイントとしては、
相手の「心の状態」に目を向ける必要があるそうです。

頼んだ仕事を引き受けたのにも関らず、
期日になってもできていない・・
指示通りにやっていない・・となれば怒るのは当然です。
もし、事前に「期日までに終わりそうも無い」と、
現在の仕事の状況を伝えておけば、
「まだ30%か」とか「あと、どのくらいでできそうだ」と、
上司も仕事の流れが把握できて、
計画や仕事の割り振りを検討しなおす事もできるが、
期日までに何の報告もなければ、
上司の判断材料はできたか?できていないか?の二択となり、
「できていない」となれば、上司の信頼を失ってしまうし、
関係性も悪くなってしまうと思います。

勿論、途中の段階で報告したとしても怒られるかもしれませんが、
「こうしたらどうだ?」とアドバイスをくれるかもしれませんし、
上司も自分の仕事の分配の仕方が間違っていたと感じて、
仕事を他の人にも分配してくれるようになるかもしれません。
また、仕事の基本は上司の考えや意向に沿う事だそうですから、
きちんと確認をせずに安易に
「はい、分かりました」と引き受けてしまうと、
ピントがズレて自分の頭の中で作り上げた勝手な仕事をしてしまい、
「そんな事は言ってない」と言われて、
仕事に対するOKを貰えない・・と言う事もありますから
指示された事を紙に書き留める事も大切だそうです。

メモした事を復唱して確認を取り、
分からない事があれば質問をし、
メモを見ながら相手が求めている事を読み取るようにしてみる・・
そして、実行に移る前に
「やるべき事」を紙に書いて「優先順位」をつけ、
「段取り」をつけてから行動をする
習慣をつけるようにしてみるのも良いそうです。

そうして、やるべき事が決まれば、
あとは段取りに沿って「いかに効率よくできるか?」を
考える事ができるようになるからです。

犬のトレーニングでも同じですが、
トレーナーさんに言われた事に対して「分かりました」とだけ答え、
家で自主トレをしている時に
分からない事や上手くいかない事があっても「申し訳ない」とか
「迷惑では・・」と思って質問ができず、
結果、次のトレーニングの時になってもできていなくて、
色々とアドバイスを貰って「分かりました」と答えるけど、
結局、次の時もできずにいる・・
と言う事もあるのではないかと思います。

途中の段階で「ここが分からない」とか
「あそこが上手くできない」と言ってくれれば、
もっと的確なアドバイスをして貰えるのに、
「はい、分かりました」としか言わず、
勝手な判断をした結果、「できない」となれば、
お金を払って教えを受けているのが勿体無いですから、
トレーナーさんに言われた事をメモに取り、
分からなければ質問をすると言うのが良いのではないかと思います。

その後、「やるべき事」を紙に書いて「優先順位」をつけ、
「段取り」をつけてから行動する・・・
最初は優先順位が分からなくて悩むと思いますから、
そこも含めて相談し、メモを見ながら段階を踏んで進んで行き、
分からない事があれば、すぐに質問をするようにしてみれば、
トレーナーさんから的確な指導やアドバイスが貰えると思いますし、
「トレーナーさんが何を求めているか?」が分かるようになると、
「犬との暮らしにおいて何が必要なのか?」
などと言う事も分かってくると思いますので、
良好なコミュニケーションを築く為に
「聴く」と言う事と「伝える」と言う事をもっと意識してみるのも
良いのではないかと思います。(^▼^)ノ
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