犬が気になるモノよりも気になる飼い主さんに

 2017-06-12
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お散歩中、自分の犬が落ちている木の実や葉っぱに夢中になってしまい、
なかなか、前に進まない・・とか、
落ちているものの匂いを嗅ぐだけなら良いのだけれど、
すぐに口に入れようとする・・など、
犬の行動で困っている飼い主さんも多いと思います。

木の実や葉っぱなどは時期によって大変さが異なりますが、
仔犬の頃などは、とにかく目に付いたモノ・・
気になるモノがあれば、近寄って匂いを嗅いで、
チャンスがあれば口に入れて確認したい・・
となってしまう事も多いですから、対応策が分からないと、
散歩コースから考える必要があったりすると思います。

でも、違う道を歩いても、何かしら落ちているモノを見つけては
近くに行こうとするので、オヤツを見せて気を引いたりはするものの、
毎回、毎回、オヤツに頼ってばかりもいられないし、
オヤツよりも落ちているモノの方が気になってしまうと、
もう、どうしようもなくなってしまうので頭を悩ませてしまったり・・

しかし、仔犬の頃は、一つの事に集中しがちな反面、
もっと楽しい事を提示してあげれば、
あっさりと気持ちが切り替わって、
落ちていたモノの事なんて忘れてしまう事も多かったりします

だから、犬が執着しそうなモノがあったり、ありそうだな・・と感じたら、
「ダッシュしよう!」と言って、
犬と一緒に飼い主さんが走ってあげるのも良いと思います。

仔犬の頃などは、特に身体を動かす事が好きなので、
飼い主さんが走れば嬉しそうについてきてくれると思いますし、
そうして、安全地帯まで移動したらおやつをあげて
「一緒に走ると楽しい」と言う事を
より強く印象付けてあげるのも良いと思います。

また、ちょっと大変かもしれませんけど、
何も落ちていない時もショートダッシュをして、
オヤツをあげて一緒に笑ってみる・・と言うのも良いと思います。

そうして「サプライズ」的な行動をする事によって、
犬は飼い主さんの行動をより意識するようになりますので、
落ちているモノよりも飼い主さんの方を見るようになって行くと思います。

意外と多いのが「拾い食いをさせないように」と考えるあまり、
「ノー!、ノー!」と言いながら、
犬が気になるモノの近くにいつまでも居続けてしまう事・・
これは、お散歩中にすれ違う犬に大しても言える事ですが、
感情のコントロールが未熟な時に目の前に楽しそうなモノがあれば、
どうしても気になってしまうと思いますし、
叱ってばかりの飼い主さんと落ちているモノとは言え、
魅力的な存在があるとしたら、
やっぱり、魅力的な存在の方を選ぶと思いますので、
飼い主さんが叱れば叱るほど、
犬は魅了的な存在の方に心を寄せてしまう・・と考え、
落ちているモノよりも魅力的な飼い主さんになれるように、
お散歩中でも「サプライズ」を忘れないようにしてみるのも
良いのではないかと思います。(^▼^)ノ
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