一年目は言われた事をできるように頑張る

 2017-06-05
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犬の行動の問題で悩んでいる時、
まずは、身近な犬友達に相談してみますが、
それでも問題が解決しない場合、
トレーナーさんの教えを受ける事は多いと思います。

最初は先生に「こうして下さい」と言われた事を
一生懸命に頑張りますが、
これまでの自分のやり方や考え方、
教え方との間に差があったりする為、
なかなか思い通りに行かずに
頭を悩ませたりする事はあると思います。

勿論、これまでとは違う方法を学ぶのですから
最初はできない、分からないで当たり前・・
でも、なんだか叱られている気がして
気持ちが落ちてしまう・・と言う事もあるかもしれませんが、、
あくまでも「教えを受けている」と考えて、
冷静に受け止める事も必要ではないかと思います。

これがテニスやダンスのように
生徒と先生が一対一で指導すると言うのなら、
ゆっくりと手取り、足取り教えて貰えるかもしれませんが、
トレーナーさんと飼い主さんの間には犬が居て、
トレーナーさんは犬の行動に対する飼い主さんのリアクションや
飼い主さんの指示に対する犬のリアクションなどを見つつ、
その場、その場で瞬間的に指示や指導をしないと、
犬は指示と行動の関連付けができなくなってしまう為、
どうしてもトレーナーさんの指示の言葉は短く・・
多少、ストレートになってしまう事もあるかと思います。

もしかすると、それが「叱られている」とか
「自分はダメなのだ」と感じてしまう
原因となっているのかもしれませんが、
そう言う時も自分ひとりでは悩まず、
分からない事があったら他の生徒さんに聞いてみたり、
トレーナーさんに聞いてみるのが
良いのではないかと思います。
ーと言っても、、トレーナーさんだから・・
指導をしているのだから何を言っても許される・・
と言うわけではありません。

「行動の否定」なら良いものの、
「人格の否定」に対しては絶対に認めてはならない・・
例えば、行動に対して「そうではありません」とか
「こうして下さい」と言われるのなら直しようもありますし、
「その行動ができるようになる為にはどうしたら良いか?」も
教わる事ができると思います。
しかし、「なんで、これぐらいできないの?」とか
「センスが無い」などは、どうしようもありませんし、
そんな事を言うのなら、
それを改善する為にはどう言う行動をしたら良いか?
を考えて教えて欲しいと思いますし、
ただ単に嫌味を言われただけで教わる方が改善しろ・・
と言うのでは、お金を出して
教わりに来ている意味がないと思います。

トレーニング開始の一年目などは、
とにかくはじめての事ばかりで大変だとは思いますが、
その中でも少しずつ、
言われた内容を自分なりに考え、
解釈しながら自分のものにして行くのが良いそうです。

この時期は先生が目の前で自分の犬を教えてくれたり、
行動の問題が起きた時の対処の仕方などを実演してくれたりするので、
凄く重要で大切な事を目の前で見られる機会だったりもするのです。
まぁ、そのありがたみと言うか大切さを知るのは、
意外と初級クラスを抜けて自分一人で
やらなければならない時だったりもするのですが、
自分が分からない・・できない事を
トレーナーさんがいとも簡単そうにやっていたとしても
「トレーナーさんだから」とは言わず、
少しでも自分のものにできるように、
しっかりと見て、真似て、学ぶようにしてみるのも
良いのではないかと思います。 (^▼^)ノ
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