失敗や間違いはチャンスと考えてみる

 2017-05-19
08DSC04616.jpg

親や学校の教育はどうしても他者との比較になりがちです・・・
誰かと比べて「あなたは・・」と言う風に、、
自分が自分のペースで頑張ったとしても、
他の人達がもっと頑張っていると叱られたり呆れられたり・・・
と言う「相対的な価値観」の中で評価されてしまう為、
本来、成長の為には欠かせない
「間違い」や「失敗」を許容する余裕が失われ、
「間違ってはいけない」とか「失敗してはいけない」と言った
親からの無言のメッセージが、
子供の中に強い先入観や価値観として残って、
「間違い」や「失敗」を怖れるようになり、
「行動する時は完璧にできるようになってから」とか
「行動するからには完璧を目指さなければならない」と言った
「完璧主義」の人が作られたり、
なんでも「完璧でなければ」と思うあまり、
積極的になって行動ができなくなってしまう人が
作られてしまうのではないかと思います。

でも、もともと、人間は不完全なもの・・
失敗や間違いをするからこそ「失敗をしないように」とか
「間違わないようにしよう」と思うようになる・・
「不完全」だからこそ「完全」を求める・・
そうした「動機」こそが人を成長させる為に
必要なものなのだそうです。

なので、「できない」とか「分からない」と言うのは、
「マイナス」なワケではなく「プラス」に働く
「きっかけ」や「動機」になり得ますので、
「できない事」や「分からない事」を発見した時は
「知識を深めるチャンス」とか「技術を深めるチャンス」と思って、
前向きに考えてみるのも良いのではないかと思います。

しかし、犬の飼い主さんの中にも、
「失敗してはいけない」とか
「間違ったら恥ずかしい」と言った先入観や固定観念が強く、
自分の犬がまだ、できない事を恥ずかしい・・
分からない事をみっともない・・と思って、
犬ができる事しかやらない・・
犬が分からない事は「できるハズが無い」と遠ざけ・・
「学ぶチャンス」すら与えない・・
としてしまう事も多かったりするみたいです。

でも、犬だって、教えて貰わなければ、
色々な事を理解したり、できるようにはなりません・・・
勿論、犬がまだ、できない事・・
分からない事をやらせてみたり、教えたとしても、
すぐにはできなかったり、
学ぶ事すら拒否される事もあるかもしれませんが、
犬が「できない事をできるようにサポートしてあげる」とか
「犬が消極的な事に興味を持たせてあげる」
と言うのも楽しい事だと思います。

勿論、最初からうまくは教えられないかもしれませんが、
「教え方が分からない」とか
「伝え方がうまく行かない」などを発見した時は
「知識を深めるチャンス」とか
「技術を深めるチャンス」と考え、
「完璧」を目指さず・・自分と犬に「ノルマ」を設けず、
ただただ、昨日の自分達よりも少しだけ良くなろう!
と思って行動してみるのも良いのではないかと思います。(^▼^)ノ
カテゴリ : トラックバック(-) コメント(-)
≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫