犬が攻撃的な行動をするのは?

 2017-05-06
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人間の子供が相手の子供を叩いてしまう・・
男女に関わらず、2歳ぐらいまでは、
まだ、相手の気持ちがよく理解できなかったりするそうですから
特に注意して見守ってあげる事が大切だそうですが、
3歳ぐらいになると「相手が痛がっている・・」とか
「悲しんでいる・・」と言う事が理解できるようになるそうです。

でも、それでも、相手の事を叩いてしまうとしたら、
そこには「その子なりの理由がある・・」と考えてあげ
頭ごなしに「ダメ」と叱りつけたり、
「もう、絶対にしないよね!」と
大人主導の一方的な約束をさせない方が良いみたいです。

犬も小さい頃や経験値が少ない時は、
自分の感情に振り回されてしまう事もありますが、
成長し、ある程度、そうした経験を繰り返してくると、
「誰彼かまわず・・」と言うよりは、
相手を選んでそうした行動をしている事も多かったりします。

相手の犬がこちらの気持ちを無視して匂いを嗅ぎ続けている・・とか、
凄く疲れているのに飼い主さんが相手の犬とご挨拶をさせようとしている・・とか、
飼い主さんが他の飼い主さんと話をしていて、
こっちのSOSに気づいてくれない・・など、
攻撃的な行動をする前に犬は何かしらのサインを出しているにも関わらず、
相手の犬が気づいてくれなかったり、
飼い主さんが気づかなかったりした事で、
攻撃的な行動を選択しなければならなくなり、
それが、周りからは「突発的な行動」に見えてしまっている・・
と言う事も多かったりします。

勿論、「攻撃的な行動」を選択しない方が良いのですが、
最初は犬もまだ、代わりにどうすれば良いか?が分かりませんので、
飼い主さんが犬のSOSに気づいてあげる事で、
そうした行動を未然に防いであげたり、
犬を精神的に追い込ませないような環境作りを
考えてあげる事も大切になってくると思います。

また、そうして攻撃的な行動の習慣を外したり、
別の習慣を上書きしてあげるあげる事も重要です。
なぜなら、
「嫌な事があったら、相手に対して大声を出したり、
 脅したりして、相手が怯んだらこちらの勝ちでおしまい」
と言う習慣は簡単で、効果的な為、
強い習慣として根強く残ってしまいかねないからだそうです。

人間でも何かと言うとすぐに怒る・・嫌な事を言う・・
など、相手を脅して、傷つけて、怯ませ・・
自分の主張を無理やり押し通そうとする人も多いですが、
それは、その方法が簡単で効果的だからだと思います。

でも、その人がそうした事を誰に対してもするか?
と言いますと、実はしっかりと相手を見て使い分けていたりして、
「キレ」て感情に振り回されているように見えて、
実は凄く冷静で合理的にそうした行動を用いている・・
と言う事は多いですから、
犬も幼くてワケがわからなくなっている時は、
まず、落ち着かせてあげて、
完全サポートが大切になってきますが、
犬が「分かっていて」そうした行動をしている場合は、
そうした行動を犬がしても完全無視をしたり、
犬がメリットを感じている以上のデメリットを与えたり・・
と、犬の攻撃的な習慣を消去させるような
対応を考えてあげるのも良いのではないかと思います。(^▼^)ノ
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