「行動」よりも「気持ち」に注目する

 2017-04-12
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夫婦の会話や親子の会話など、
当たり前になってくればくる程、
相手の話を真剣には聞かなくなってしまう・・
と言う事は多いのではないかと思います。

例えば、洗濯や料理をしながら聴く・・とか、
何かの用事をしながら聞く・・とか、
拭き掃除をしながら・・
目線を合わせずに返事だけをする・・
他の事を考えながら聞いていたり、
相手の話が終わる前に
「そんな事より・・」と自分の話をし始めたり、
「また、同じ話?」とうんざりした顔で聞いたり、
相手が話している最中に否定の言葉を挟んだり・・

勿論、話す時間や話す内容によっては、
そうなってしまう事もあるかもしれませんが、
そんな聞き方ばかりをしているとしたら、
相手は決して「聞いて貰えた」とは
思えないのではないかと思います。

ですから、相手の話を聞く時は手を止めて、
相手の顔を見ながら、
話に興味を持って聞く事が大切になって来るそうです。

また、「聴く」と言っても話の内容だけではなく、
話をし始めた人がその話をどうしてしたいと思ったのか?とか、
その話を通して、その人はどう感じ、何を思ったのか?と言う風に
話の奥にある「気持ち」にも注目して聞く事が重要になってくるそうです。

それは、犬の気持ちを聴く時も同じだと思います。
犬の行動の問題に悩んでいると、
つい、「吠えた」とか「反抗した」など、
行動だけで判断してしまいがちですが、そうではなく、
その行動をした犬が「どうして、その行動をしたいと思ったのか?」とか、
その行動を起こす前の状況を振り返ってみて、
その犬はその状況に対してどう感じ、何を思ったのか?など、
行動の奥にある「気持ち」に注目し、
「気持ち」を推測してあげる事も重要になってくるそうです。

人間も「楽しかった」と言いつつ笑顔にムリがあったり、
「大丈夫です」と言いながらどこか元気が無かったり・・と、
言葉だけで判断してはダメな場合があると思いますが、
犬も「吠えた」と言う事実だけではなく、
「吠え方」の特徴や「吠え声」の強弱など、
「どう言う行動をしているか?」よりも
「どう言う気持ちでその行動しているか?」と、
「気持ち」に意識を向けてあげる事が必要になってきます。

まぁ、男性よりも女性の方が
「気持ち」に対しては敏感だと思いますが、
どうしても「世間体」だったり、
「こうであるべき」などの先入観や固定観念が強くなってしまうと
自分の「気持ち」ばかりを見てしまい、
犬の「気持ち」に寄り添ってあげられなくなったりもしますが、
その結果、「聞いてもらいたい」とか
「分かって欲しい」と言う強い気持ちから
「激しい吠え」や「暴れる」などの行動をしてしまう事もありますから、
まずは「犬の行動をコントロール」しようとするよりも
犬の気持ちが聞けるように、
自分の感情や行動をコントロールしてみるのも
良いのではないかと思います。(^▼^)ノ
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