できるハズがない・分かるハズがない・こうであるべきと思うから手や口を出したくなる

 2017-03-25
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親が子供の友達を見て、
「あの子とは遊んじゃダメ」
と言ってしまう事もあるそうです。

万引きなどの前科を持っていたり、
親同士の仲が悪かったり、
あるいは、実際のその子の事を見もしないで、、
噂話の方を信じてしまったりする事もあるかもしれませんが、
そうして「自分の子供にふさわしいかどうか?」と、
親が友達を見極めて遠ざけるようにしたとしても、
クラス替えなどで、また、自分の子供には
相応しくないと思えるような子供と一緒になったり、
あるいは、自分の子供が苦手とするような友達と
一緒の班になるかもしれません?

でも、だからと言って、
その度にクラス替えや班替えを要求しても、
世の中には自分とは合わない人間や
苦手とする人間は必ず居ますから、
親として、どこまでが「助け」が必要な問題で
どこからが子供に「任せる」べき問題かを
考えてあげる必要があると思います。

そして、それは犬を育てる時も同じだと思います。
でも、そうは言っても、
実際に目の前で自分の犬が困っていた時、
どこからが助けるべき問題で、
どこからが任せるべき問題なのか?
と悩まれる飼い主さんも多いと思います。

だから、そう言う時は自分の犬を見て、
その問題を解決するスキルがまだ無かったり、
あるいは、まだ、問題をクリアーできるだけの知識や勇気がない・・
と言う時は飼い主さんが代わりにやってあげたり、
助けてあげる必要がありますが、
自分の犬を見て、
頑張れば自分で問題を解決できるスキルがあり、
また、問題をクリアーできるだけの知識や経験があると思えた時は、
自分の犬に任せてみて、
その中で、まだ、上手くできない部分だけを
支持・支援してあげるのが良いそうです。

自分の犬がそんなに苦手でもないのに、
「頑張りたくないから」と「怖い、怖い」と
飼い主さんに助けを求めて来る事も多いです。
でも、そうやって助けてばかりいると、
段々と頑張れるのに頑張ろうとしない子になってしまったり、
目の前の問題を避けてばかりいる子になってしまう事もありますから、
飼い主さんとしては、
生きていれば大変な事は沢山、あるし、
「やりたくなくてもやらなくてはいけない事」もあると
伝えてあげるのも優しさだと思います。

まぁ、意外と飼い主さんの方が不安と心配で一杯になり、
「こんなにドキドキするんだったr
 自分が代わりにやってあげた方が楽」
となってしまうかもしれませんが、
自分の緊張や不安、心配を解消する為に
自分の犬の課題を横取りしてしまうとしたら、
それは、犬の問題と言うよりも
飼い主さん自身の問題だと思いますから、
自分の考えや気持ちをコントロールし、
ガマンして見守ると言う事を必要になってくると思います。

だから「犬を育てる」と言う事は
「自分を育てる」と言う事につながって行く・・

それに飼い主さんが病気をした時や犬が病気になった時など、
入院して離れ離れになり、飼い主さんが
直接、助けてあげられないケースもこの先、あるかもしれません?
でも、そんな時でも、どんな風に問題を解決して行けば良いか?
他者とのコミュニケーションはどうすれば良いか?など、
解決の為の知恵やヒントを沢山、犬に与えておいてあげれば、
自分で問題を解決する事もできるかもしれませんから、
その為にも、自分の言動は自分の犬の自立につながるのだろうか?
役立つのだろうか?と言う視点から、
前の前で起きている犬の問題に対し、
助けるか?
任せるか?
を決めてみるのも良いのではないかと思います。(^▼^)ノ
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