「教育」における失敗

 2017-01-13
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学習には「敏感期」があるみたいですが、
だからと言って、学ぶ側の「学びたい」と言う気持ち以上に
教える側が「教えたい」と言う気持ちを押し付けてしまうと、、
学ぶ側に拒絶や反発が生まれて嫌になってしまいますから、
注意が必要みたいです。

しかし、飼い主さんの中には「教える」と言う事に対して
物凄く臆病になってしまう方も多いです。

「間違った事を一回、教えてしまったら、
 もう、取り返しがつかないのではないか?」とか、
「嫌われるのではないか?」とか、
「信用を失うのではないか?」など、
怖がってしまって、結果として○も×も出せなくなってしまったり・・

でも、間違った事を教えてしまったとしても、
また、教えなおせば良いだけです。

もし、教育に失敗があるとしたら、
それは、「学ぶ事を嫌にさせてしまう事」だそうです。

教わる側の集中力が切れているにも関らず、
分かるまで何度も何度も教えようとしてしまったり、
教わる側がなかなか、理解しないと感情的になって怒り出したり・・

もし、学ぶ側に「嫌だ」とか「苦手」と思わせてしまったら、
再び、学ぶ気持ちを持たせる事は大変です。
だから、教育においては
「間違った事を教える」よりも「学ぶ事をキライにさせない」と言う事の方が
すごく大切になって来るのだそうです。

だから、「敏感期だから・・」とか「もう○歳だから・・」とか、
「他の犬はできるのに・・」と言う理由で無理に教え込もうとするのではなく、
ちょっとぐらい、他の子から遅れても良いから、
「楽しく学ぶ」と言う環境を作り、
提供してあげる事が重要になってくると思います。

「学習の遅れ」はいくらでも取り返せます。
周りとの「遅れ」を感じて焦って無理やり教えようとしたり、
先回りをしてひと時の安心感を得ようとするよりも、
「その子のペースで教える」と言う事の方が、
生涯を通じた学習を考えた場合、
より重要になってくるのではないかと思います。(^▼^)ノ
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