安易なレッテル貼りをしない

 2016-12-04
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学校や職場などで「血液型占い」をするケースは多いと思います。
特に他人の行動の問題・・
「他者に対して厳しい」とか「無口で喋らない」とか
「自分勝手」だとか「不真面目」などの行動に対し、
「あの人は○型だから」と血液型のせいにしたり、
「ああ言う性格だから」と、性格や人格のせいにしてしまう事は
あるのではないかと思います。

でも、誰だって、他者に対して厳しくなってしまう時や、
緊張してあまり喋れない時・・
イライラして自分勝手に振舞ってしまう時や
「楽をしたい・・」と不真面目な態度を
してしまう時はあると思います。

でも、それが血液型や性格・・人格のせいだとすると、
それは固定されたものでどんな場面でも・・
誰に対してもそうした行動をとってしまうのか?と言うと、
実際はそんな事は無く、
状況や周囲の雰囲気を読んで自らの態度を変えて行きますし、
相手によって言動をコントロールしますから、
その時の状況や相手によって態度を変える・・
と言う方がむしろ当然だと思います。

では、血液型や性格・・人格のせいだとすると、
その時の状況や相手によって、
血液型や性格・・人格が変わっているのか?
と言うと、そんな事はありませんので、
人間がある種の思考や判断・・行動を行うのは、
血液型や性格・・人格のせいではない・・と思う事が、
自分の行動の改善には大切になってくるそうです。

また、すぐに血液型や性格・・
人格のせいにしてしまうのは「レッテル貼り」です。

人間は、相手がよく分からなかったり、
理解できないと不安を感じ、安心したいが為に
相手に「レッテル」を貼って「フォルダー分け」をして
安心しようとしてしまうそうです。

でも、それでは、相手を正しく理解した事にはなりませんし、
理解もできないと思いますから、
「あの人は○○だから・・」と言うレッテルを
安易に貼るのは注意が必要だそうです。

これは、犬に対しても同じで、
「この子は保護犬だから」とか「この子はこう言う犬種だから」とか
「この子は気が強いから」などのレッテルを貼ってしまえば、
飼い主さんも諦めがつくかもしれませんが、
そうして、飼い主さんが諦めてしまえば、
犬の行動の改善は難しくなってしまいますし、
飼い主さん自身、「私にはどうせしつけは無理だから・」と、
自分自身にレッテルを貼ってしまえば、
自分に対する諦めもついて、
気持ちも楽になるかもしれませんが、
それでは、自分自身の行動の改善も・・
犬と一緒に成長して行く楽しみもなくなってしまうと思いますから、
「どうすれば、自分は変われるか?」と言う部分を学び、
考えて行く事が大切になってくるのではないかと思います。(^▼^)ノ
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