悩んでばかりではなく犬と向き合う勇気を持つ

 2016-08-12
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「気に入らない事があった」と言う理由で
犬が人間の事を噛んでしまった・・

もし、自分の犬がそんな行動をしてしまったら、
慌ててしまう飼い主さんは多いと思います。

男性の場合、「力には力で」と犬を叩く事で
噛まれたら痛い事を教えようとする事は多いですが、
犬が自分が噛んだ事と叩かれた理由が結び付けられない場合、
噛むと言う行為が「してはいけない事」だとは分からないまま、
自分に痛みを与える飼い主の手が気に入らない・・と、
手を見ると唸ったり噛んでしまうようになる事は多いですので、
犬が人間に対して噛み付く場合は、
「どうしてそう言う事をするのか?」を考え、
噛まなくても大丈夫な環境に変えてあげるか、
噛み付く以外の方法で気持ちを表現する事を
教えてあげるのも良いと思いますが、
ヒドイ場合には「力でねじ伏せる」と言うタイプではない
ドッグトレーナーさんに相談されてみるのも
良いのではないかと思います。

しかし、中には「たまたま・・」と自分に言い聞かせ、
現実を見ないように・・・犬を刺激しないように・・と、
犬と向き合う事を止めてしまう飼い主さんも多かったりします。

勿論、犬に噛まれるのは痛いし、怖いです・・
でも、だからと言って「犬と向き合わない」と言う選択は、、
良い結果を生まないまま、事態を悪化させてしまう事も
多いですから注意が必要です。

犬が噛み付くのでごはんを食べ終わった器を取れず、
おやつを投げて、犬がそっちの方に
気を取られているスキに器を回収する・・とか、
犬が吠えるので、家の中では
人間の方が静かに暮らしている・・など、
飼い主さんが犬に怯え、ご機嫌を取るような行動をしていれば、
犬に何かを教える・・とか、
犬を導く・・などと言う事はできなくなってしまいますので、
犬の不適切な行動には断固として立ち向かう
勇気を持つ事は大切だそうです。

しかし、飼い主さんが犬と向き合わない理由として多いのが、
それが、犬の問題ではなく
飼い主さん自身の問題だから・・
と言う事も多いみたいです。

つまり、犬と向き合うと言う事は、
犬を前にして逃げてしまっている自分・・
犬を怖がり、叱る事もできずにいる自分・・
など、犬と向き合う勇気が持てずに全てを後回しにして
「いつか、犬が変わってくれるのではないか?」
と言う期待にすがって何年もの間、
犬の行動に目をつぶってきた自分を直視する事になるのですから
かなり辛い作業にはなると思います。

しかし、一時の勇気は多くの問題を解決してくれるそうです。
その一瞬が怖くて向き合う事を次に回してしまうと、
問題に利子がついて、
より大きな問題となって自分に返ってきてしまいますから、
悩みの中に逃げ込まない・・
と言う事も重要みたいです。

「どうしよう?どうしよう?」と悩んでいる間は
行動して傷つく事もないかもしれません・・
悩んで、悩んで、悩んで、悩んで・・
沢山、考えていると、まるで何かを成し遂げたかのように感じますが
行動に移さなければ
考えているだけで何もやってはいないのと一緒だそうです。

なので、自分の中の「どうしよう?」ではなく、
犬の事をよく見て
「どうしてそう言う事をするのか?」を考えてあげる・・・

「飼い主としての自分」とか
「世間の目」とか、そう言う余分な事を一切、忘れて、
自分の犬の本当の気持ちと向き合ってあげる・・・

実は飼い主さんが力で言う事を聞かせようとしていたから、
犬もそれに対抗して噛むようになってしまった・・とか、
飼い主さんが犬に言う事を聞かせる為に
犬のワガママを許してあげていた・・など、
犬の気持ちの本質を考えないまま、
力やオヤツで犬を思い通りに動かそうとしていた結果、
犬も飼い主さんの気持ちを考えず、
「力」や「交換条件」のみの関係性になってしまった・・
心と心が大きく離れてしまった・・・
と言う事も多いですので「犬と本当に向き合う為には?」
と言う事をもう一度、考えてみるのも
良いのではないかと思います。(^▼^)ノ
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