免許のある無しよりも・・

 2016-06-05
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「犬の飼育を免許制に」と言う声もありますが、
人間の子供だって親に不満を持つ思春期の頃などは、、
「なんで親になるのに資格や免許制度がないんだ?」
と思っているかもしれません?

でも、車の免許だって、免許を持っていても
自分勝手な運転をする人が大勢、居る一方で、
免許が必要ないからと言って、
犬の飼い主さんや人間の子供の親が無責任で
ふざけた育て方をしているか?と言うと、
問題が起きた時は「私の育て方のせいではないか?」と自分を責め、
見よう見まね・・手探りで頑張っている方は多いと思います。

勿論、犬と人間の子供では育て方に大きな違いはあると思います。
でも、「教える」と言う事・・
「心を育てる」と言う部分は共通していますので、
自分が親から受けた育てられ方を思い出しながら、
犬に愛情を与えて行く事は多いと思います。

しかし、親から受けた「育てられ方」があまり良くない方法だったりすると、
真面目に一生懸命に頑張っていても、
なぜか結果に結びつかない・・と言う事も

最近は「毒親」と言う言葉をよく聴きますが、
そこからは「暴力」や「ネグレクト(育児放棄)」・・
「厳し過ぎるしつけ」などの虐待行為が思い浮かびますが、
実際はそうは見えない事が子供にとって害悪になっているケースもあり、
「自分は親から苦しめられてきてから、
 子供には親からされてきたような事はしたくない」と思っていても、
知らず知らずのうちに自分も親と同じような事をしてしまっているのではないか?
と、思って不安になったり・・

では、毒親に育てられた人は皆、毒親になるか?と言いますと、
そうとは限らないそうです。
逆に言うと、毒親に育てられていない人でも、
毒親になる可能性はあるそうですから注意が必要です。

冷静な時は子供を最優先に考える事ができても、
強い不安やストレス・・
自己肯定感や自尊感情を大きく下げさせられてしまうような
辛い場面に陥った時は誰でも自分優先になってしまう・・
それは、子供を愛し、慈しみ、育てている人でも変わらないそうです。

特に不安が強い人・・依存が強い人などは不安定なので、
どうしても自分を優先させる事が多くなり、
結果として、子供にも強い不安を与えてしまったり、
子供の自尊感情や自己肯定感を下げさせてしまったり・・

これは、犬を育てる時も同じで、
飼い主さんがどんなに犬を愛し、可愛がっていても、
自分が凄く辛かったり、キツかったりしていれば、
どうしても自分を優先させて犬の事を後回しにしてしまう・・
犬にしわ寄せが行ってしまう事も多いですから、
犬の幸せを考えるのなら、
まず、自分自身を安定させ、いたずらに不安になったり、
イライラしたりしないように環境に気をつけ、
「楽しい事」を見つけて、日々を明るく・・
気持ちに余裕を持てるように心がけるのが良いそうです。(^▼^)ノ
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