「見通し」を立てられるようにしてみる

 2016-05-16
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犬との暮らしは色々な事が起こります。
家の中では飼い主さんが環境をコントロールし、
犬の不安やストレスを取り除いてあげる事もできますが、
お外では、突然、大きな音がしたり、人や犬が近づいてきたり・・と、
予想外の出来事が起こる事は多いです。

でも、そうした困難にぶつかった時にどう対処するか?が大切で、
飼い主さんが困難を避けてばかりいたり、
犬に降りかかりそうな問題を全て取り除いてあげたりしていると、
犬はいつまでも、自分で困難や問題に対処する力が得られませんので、
飼い主さんが協力しつつ、そうした困難や問題を
乗り越えるサポートをしてあげるのが良いのではないかと思います。

「初めての事」・・
「先の見えない問題」に対して二の足を踏んでしまうのは、
「不安」や「恐れ」があるからです。

でも、飼い主さんが犬と一緒になって
「怖い、怖い」と避けてばかりいては、
世界はドンドンと狭まってしまいますので、
自分のできる範囲から行動をしてみるのも良いのではないかと思います。

家の中では平気な事も外だとできないのは、
失敗した時に笑われたり、馬鹿にされたりと、
周囲の評価があるからだと思います。

そして、その周囲の評価を受けた時の自分の気持ち・・
傷ついたり、悲しんだりして痛みや苦しみを感じるのが嫌だから
「怖い、怖い」と避けてしまい、
そうして、新しい事を避ける事で、
より、新しい事にチャレンジする勇気を
持てなくなってしまう事もあるそうですから注意が必要です。

「不安」や「心配」を解消する鍵は「慣れ」だそうです。
繰り返し行う事で「見通し」が立てられるようになり、
「見通し」が立てられるようになる事で「不安」や「心配」が消えて行く・・
だから、最初から大きな失敗をしそうな事にチャレンジするのではなく、
小さなチャレンジから初めてみるのも良いと思います。

行動をしないうちから
「どうせダメに決まっている」と言う判断をしたり、
ちょっとやっただけで「できませんでした」と言う答えを出したり・・と、
自分で行動をする前に自分で判断し、悪い答えを出して、
行動する事を止めてしまっている思考の習慣が、
犬に何かを教える時にも出てしまっているとしたら問題ですので、
先入観や固定観念を外し、
自分ができそうな範囲で行動してみて
「できた」と言う結果を積み上げて行く・・

そうして、
自分で自分を見守るようにしつつ、
自分の足止めをしている原因を探し、
行動を繰り返す事で「うまくやる為にはどうしたら良いか?」
と言う「見通し」を立てて行けるようにしてみる・・と言うのも、
犬の不安や緊張を外してあげる時にも
役立つのではないかと思います。(^▼^)ノ
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