飼い主なんだから犬の気持ちは全て分かってあげるべき

 2016-05-08
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「犬に好かれる良い飼い主さんになりたい!」
と思っている方は多いと思いますが、
「良い飼い主」になる為には
「○○をすべき」とか
「○○であるべき」と言う
理想や目標が義務や責任になってしまった途端、
犬を育てる事が辛くなってしまったり、
暴走して犬との関係が悪くなってしまった・・
と言う事もありますから注意が必要です。

「犬を溺愛してはいけない」
「犬に自分の弱さを見せてはいけない」
「飼い主なんだから犬の気持ちは
 全て分かってあげるべき」
など、自分でルールや目標を決めて取り組む事は良いと思いますが、
いつの間にか「完璧な飼い主でなければ・・」と、
高いハードルを設定し、それがクリアーできないと、
「○○ができなかった・・」とか
「自分はダメな飼い主だ・・」
と落ち込み、自分で自分の価値を下げ、
それを埋める為に再び高い目標を設定し、
結局、クリアーできずに、また、落ち込んでしまう・・
と言う悪循環に陥ってしまう事も・・

しかし、こうした悩みは犬の飼い主さんに限らず、
子供を持つお母さん・・
あるいは、職場で何かしらの役職についた時なども、
同じような悩みを持ってしまう事はあると思います。

「お母さんなんだから○○であるべき」とか
「部下を持つ上司なんだから○○でなければ」と、
自分で自分にプレッシャーをかけ、
ストレスで押し潰されそうになってしまう事もあるかもしれませんが、
部下にしてみれば、無能な上司は困るけど、
上司が完璧でなければならない・・
なんて思っていない事は多いと思いますし、
自分が子供だった時の事を思い返して見ると、
「完璧なお母さん」よりも
いつもニコニコと笑っていてくれて、
自分の事をしっかりと見てくれて
気にかけてくれて、
愛情を注いでくれるお母さんを望んでいたと思いますから、
飼い主さんもまた、「完璧な飼い主」を目指して、
ストレスやプレッシャーにピリピリするのではなく、
「まっ、いっか!」ぐらいの気持ちで
明るさと笑顔を大切にし、
無理をしない自然体の飼い主で居る事を求めた方が
良いのではないかと思います。 (^▼^)ノ
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