多頭飼いの喧嘩

 2016-04-30
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多頭飼いをしていると、
「犬同士が喧嘩をはじめた!?」
と言う事もあるのではないかと思います。

そんな時、多くの飼い主さんが
すぐに喧嘩を止めようとすると思いますが、
お互いにケガになりそうな激しい喧嘩ではなく、
「お互いに怖い顔をしているだけ・・」とか
「お互いに吠えあっているだけ・・・」と言う場合は
飼い主さんが部屋から出て行ってしまった方が
喧嘩自体を早く止めさせられる事は多いです。

では、それはどうしてか?と言いますと、
実は犬同士の喧嘩は「飼い主さんへのアピールの為」
だったりする事が多いからです。

多頭飼いの場合、
飼い主さんがうまく考えて接してあげないと、、
犬が「愛情不足」を感じてしまう事は多いです。

そして、「愛情不足」を感じると、
「コイツが居るから・・」と、
一緒に暮らす他の犬を邪魔に感じ、
イライラをぶつけてしまう事はありますし、
喧嘩になると飼い主さんが慌てて止めに入るので、
「自分の事を見てくれる」となって、
余計に喧嘩を起こしてしまう事も多いです。

また、喧嘩になると身体の小さな子や
歳の若い子は負けてしまいますが、
そこで「痛い目にあった可哀想な子」を演じる事で
飼い主さんの愛情と注目を独り占めできるし、、
飼い主さんが守ってくれるのも分かっていますので、
わざと他の犬を怒られるような事をして喧嘩をし、
負けてしまうものの、心の中では、
相手の犬に対し舌を出しているケースも多く、
多頭飼いの仲はドンドンと悪くなり、
新たなる喧嘩の火種になってしまう事も多かったりしますので
注意が必要です。

だから、喧嘩になりそうな時は、
飼い主さんが早々に部屋から出て行って犬だけにしてしまう・・
そうすると「飼い主さんの気を引く」と言う
喧嘩の理由がなくなってしまう為、
急に喧嘩を止めて飼い主さんの後を追ったりする事は多いです。

しかし、根本的な問題として「愛情不足」がある場合、
喧嘩が収まっても、他の問題が出てしまう事はありますので、
多頭飼いをしていても一対一の時間を作ってあげ、
嫉妬心を抑えてあげるようにすれば、
飼い主さんに対するアピールの為の
喧嘩や行動の問題などは減って行き、
仲良く楽しい多頭飼い生活が
送れるようになるのではないかと思います。(^▼^)ノ
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