まずは「行動の目標」を立てる

 2016-03-17
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自分の犬が
「人や犬を見ると吠えてしまう」と言う場合、
「人や犬を見ても吠えない子にする」と言う事を
ゴールとして目指す事は多いと思います。

しかし、その為には「どうしたら良いか?」と言う部分が分からない・・
あるいは、「どうしたら良いか」は分かっているのだけれど、
「人前で犬を褒める」と言う事が恥ずかしくてできなかったり、
「人前で犬を叱る」と言う事が可哀想でできなかったりする事は多いです。

人間、誰でも「好きな事」と「嫌いな事」・・
「したい事」と「したくない事」があると思いますが、
「したくない事」と言うのは、
ついつい、後回しにしていまいがちなので、
まずは「したい事」から考えてみるのも良いそうです。

例えば「人前で犬を褒めるのは苦手」だけど
「オヤツをあげるのは好き」と言う場合、
「オヤツのあげ方」を考えてみるのも良いと思います。

今まではオヤツを袋の中に入れていたので、
「褒めたいタイミング」で取り出せなかったのなら、
「常に掌の中に1~2粒ほど持つようにしてみる」
と言う風に「自分の行動」を変えてみる事を目標にしてみる・・

そうして「犬が吠えなかった時にすぐにおやつを与える」
と言う「行動の目標」を一週間ほど続けてみると、
犬も「自分の行動に対して、飼い主さんがすぐにおやつをくれる」ので、
「自分の行動」と「良い結果」の結びつきが分かりやすくなり、
「吠えない方が良いんだ」と気づいてくれるかもしれません?

そうして、「行動の目標」を達成してうちに、
「犬に「吠えない方が良い」と気づかせる」
と言う当初の目標もクリアーできる事は多いですし、
逆に目標をクリアーする為にはどんな行動をすれば良いか?
と言う事も分かってくるのではないかと思います。

また、自分の好きな事なら、多少、難しかったり、
大変な事だったとしても、
「行動の目標」を達成できる事は多いそうなので、
「おやつをあげるのが好き」なら、
「おやつをあげるべき状況」と「おやつをあげるべきではない状況」
を考えておやつをあげるようにしてみる・・
と言う風に行動の目標を設定し
「とりあえず、一週間ほど頑張ってみる」と言うのも良いのではないかと思います。

そして、「一週間だけこれをやってみる」と言うような、
自分で決めた「行動の目標」を達成出来たら、
自分で自分に対して、何か「プチご褒美」をあげる・・など、
自分で「自分の頑張り」を承認してあげる事も大切みたいです。

「人や犬を見ても吠えさせない」と言うと、
そこがゴールであり、その結果以外は認められない・・
となってしまいがちですが、
それだと、失敗ばかりで自分にも犬にも「×」を沢山、
つけてしまう結果になってしまいますので、
自分にもできそうな「小さな行動の目標」を設定し、
「達成する」事で、自分にも犬にも「○」をつけてあげるようにしてみる・・

その方が自分にも犬にも自信につながって行くと思いますし、
最終的な結果目標にも、いち早く辿り着けるのではないかと思います。(^▼^)ノ
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