犬が言う事を聞いてくれない時

 2016-03-13
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犬と暮らしていると、
犬が言う事を聞いてくれない事も多いと思います。

そんな時、「犬が反抗している」と考え、
「甘やかしてはいけない」とか
「ワガママに育ててはいけない」と頭ごなしに叱っていると、
犬は「自分の気持ちを伝えても飼い主さんは理解しようとしてくれない」と、
飼い主さんに対する信頼を失ってしまう事もありますので注意が必要です。

「反抗している」と犬の考えを行動だけで判断してしまうと、
犬の複雑な内面・・
心の動きを考える余裕が無くなってしまいますので、
「反抗している」と決めつけるのではなく、
「自己主張の現われ」とか「自我の目覚め」
と思って、心の成長を喜んであげるのが良いと思います。

犬が怖がっている時、、
「怖くないでしょ!」と無理強いせず、
「怖い」と言う気持ちを理解してあげて、
少しずつ、怖くなくなるように
サポートをしてあげるのも良いと思いますし、
犬が「草の匂いを嗅ぎたい」と言うのなら、
「飼い主が許可を与えてから」ではなく、
嗅ぎたいのなら好きなだけ嗅がせてあげる・・
と言う方が、犬の中の好奇心や感受性が育ち、
明るく楽しい子に育つのではないかと思います。

そもそも、犬の要求はどのようなものなのでしょう?
犬の育て方の中には
「ちょっとした要求でもワガママにつながるので許してはいけない」
と言う教え方・・考え方もありますが、
飼い主さんだって、
自分の「小さな要求」は満たしている事は多いと思います。
コンビニに行って食べたいものがあれば買うし、
本が見たいと思えば本屋に行く・・
それなのに、犬に対しては、小さな欲求も叶えてあげない・・
あるいは、許可を与えてから・・
と言うのはどうなのでしょう?

もし、そこまで、犬の行動に対してチェックをしなければダメだとしたら、、
それは、犬が自分の事を信用も信頼もしていないから・・
かもしれません?

あるいは、飼い主さんが犬の事を信じていないから・・・
不安で指示や命令をしてしまうのかもしれません?

犬の事を信じてあげられれば、
多少、甘やかしても「大丈夫」と思えるでしょうし、
もし、犬の様子が変わったとしても、
自分を信じる事ができれば
「また、一緒にやり直せば良い」と思える・・

あとは、犬の「行動」だけを見て犬の「心」を見れていない・・
犬の「心」を思いやれていない・・と言う事もありますので、
もし、犬の事を「二択」で考え過ぎているとしたら、
「犬の気持ち」を考えてあげるようにしてみるのも良いのではないかと思います。(^▼^)ノ
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