犬の自由にさせると行動の問題が増える?

 2016-02-14
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「犬のしつけ」と言うと、
「オテ」や「オスワリ」を教えるなど、
「飼い主さんの言う事を聞ける犬にする」
と言う事が多いように思います。

散歩中、前から犬が来た場合、
「マテ」や「ツケ」で犬を制御し、
行動の問題を起さないようにさせる・・など、
飼い主さんが犬をコントロールする事で
犬は勝手な判断で行動をする事が減り、
扱いは楽になるかもしれませんが、
そればかりだと犬は「自分でどうすれば良いか?」と言う風に
「考える力」が育たななくなってしまう事は多いみたいです。

飼い主さんが居て、指示や命令をされている時は良いですが、
飼い主さんが居なくなったりしてしまうと、
不安と恐怖でパニックになってしまったり、
あるいは、ドッグランなどでリードを外した途端、
全く動けなくなってしまうか、
逆に全く制御ができなくなるか?
と言う風に飼い主さんが居ないと
「自分で自分を制御ができない」としたら、
それは、ちょっと違うのではないかと思います。

勿論、指示や命令は必要です。
でも、そればかりでは「考える事」を教えるのは難しい・・

では、犬の「考える力」を育てる為にはどうしたら良いか?
と言いますと、「考える」と言う事を沢山させて、
「考える」と言う事が「当たり前」にさせてしまうのが良いそうです。

その為にはまず、飼い主さんが「考える事ができる環境」を
作ってあげる事が大切だそうです。
自分の犬が吠えたとしても安易に叱らず、
犬が吠えた事で何を学ぶのか?を考えてあげるようにする・・
勿論、相手の犬に怒られたりと嫌な結果になるかもしれませんが、
相手の犬に吠え返されるなど実際に喧嘩にならない範囲なら
「吠えたら吠え返された」など、
実体験の中から犬も「吠えない方が良いかも?」と
学ぶかもしれません?

しかし、本当に大切な事は飼い主さんが
「結果」で犬を判断するのではなく、
「積極的に行動し「考えた」と言う部分を評価し、
そこを延ばすようにしてあげる事だそうです。

そうして、犬が色々な事に興味を持ち、
好奇心が持てるように育ててあげる事で
犬は自然と色々な事を考えるようになると思いますし、
その為には飼い主さんが犬が考えている事に
興味を持ってあげる事が重要だそうです。

勿論、犬が自分で考え、判断し、行動するようになると、
行動の問題は増えるかもしれません?
でも、それは、行動の問題を起こす犬が悪いと言うよりは、
「行動の問題を起こした方がメリットがある」と犬が考え、
学習してしまったからだと思いますので、
犬を責める前にまず、
「どの行動をした方が良いか?」
「どうしたら良い事があるか?」と犬が考え、
一緒に暮らすのに適した行動を望んでして貰えるように
飼い主さんが考え、行動するようにしてみるのも
良いのではないかと思います。(^▼^)ノ
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