どんな時、どんな感情に飲み込まれてしまうか?

 2016-02-12
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犬の行動に対して”イラッ”としたり、
慌てたりしながらの対応は、
後になって「しまった!」と思う事はあっても
その瞬間は気づかない事の方が多いと思います。

特に相手の飼い主さんとの「対人関係」が影響している場合、
「怒られるのではないか?」とか
「嫌な事を言われるのではないか?」と言う
「不安」や「恐怖」の感情に飲み込まれ、
「こうしたい」と思っていた行動ができなかったり、
そもそも、そうした事を考えていた事すら忘れて、
いつもと同じように対応してしまったり・・

犬の行動を改善する時もそうですが、
犬がパニックになっている時は何を言ったりやったりしても
飼い主さんの言葉が聞こえていないので無駄だったりするように、、
飼い主さんもまた、パニック状態の時は、
自分ですらどうしようもない・・
と思った方が良いかもしれません?

では、どうすれば良いか?と言うと、
パニックになった犬が落ち着くまで待ってあげるように、
自分自身もまた、その場所から離れたり、
深呼吸をしたりなどして「落ち着く」と言う事が
何よりも大切ではないかと思います。

「怒り」に振り回されたり、
「悲しみ」に落ち込んだり、
「恐れ」で何も考えられなくなったり、
「喜び」で舞い上がったり、
「期待」された事で激しく緊張したり・・・
人それぞれ、自分が苦手な感情・・
コントロールできない感情はあると思いますが、
実際は「感情のコントロール」はできるようになるそうです。

その為にはまず、自分の感情を意識し、気づき、どうなりたいか?
を考えてみる事からはじめてみる・・

その後は、その感情を感じるチャンスを待ち、
感情が沸き上がったとしても、
振り回されないように感じる事だけを意識してみるのが良いそうです。

同時に沸き上がる感情の根源・・
自分の中の「~するべき」とか「~でなければ」を意識し、
自問自答してみると、
自分の中の先入観や固定観念が見つかるかもしれませんので、
その辺りが見つかったら、それをメモしてみたり、
その上で「自分はどうしたいか?」を考え、
実際に行動してみる・・と言うのも良いそうです。

まぁ、自分が感情に振り回されてしまう状況が分かり、、
「どうしてその感情が沸き上がるのか?」と言う、
先入観や固定観念を理解できるようになれば、
心構えができますし、その状況に慣れる為の
「環境コントロール」も可能だと思います。
また、「どうしたら良いか?」と言う風に
前向きに物事が考えられるようにもなると思いますし、
そうやって「感情との付き合い方」を考えてみる事も
犬とのより良い暮らしの為には良いのではないかと思います。(^▼^)ノ
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