みんなにとっての「こころよい」を考えてみる

 2016-02-06
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理想的な犬との暮らしって難しいですよね?
飼い主さんは楽しくても、
犬がいつもつまらなそうにしていたら、
それは違うと思いますし、
犬だけが楽しそうに・・・
自由気ままに過ごしていたとしても、
飼い主さんはいつもそれに振り回されていたり、
ワガママが当たり前になった犬が飼い主さんに関心を示さず・・
両者の関係性は薄い・・となったりしていると、
それはかなり寂しいですし、
飼い主さんと犬との関係性が良好で
楽しく暮らしていたとしても、
「吠え声がうるさい」とか「悪臭がする」など、
ルールやマナーが悪く、周りの人たちに
迷惑をかけているとしたら、
最終的には理想の犬との暮らしから
遠のいてしまうと思いますので、
犬と自分が楽しいのは勿論、周りの人々にとっても
「こころよい」と言う関係性を作れるようにする・・
と言うのが良いのではないかと思います。

しかし、飼い主さんが自分に対するこだわりが強く、
先入観や固定観念が強すぎたりすると、
自分の事だけしか見えなくなってしまう事は多いみたいです。

犬が自分の言う事を聞かない・・
思い通りにならない・・
そんな時も犬の気持ちを考えてあげられれば、
「自分の言葉よりも
 集中できる楽しい事が見つかったんだな」とか
「こっちの反応を探ってくるなんて成長したな~
 考えていると言う事だから怒らずに
 ”どうしたら良いか?”を考えさせるようにしてみよう」など、
一歩、引いた目線から冷静に対処する事もできると思いますが、
「自分」が強すぎる場合、
犬の無視や反抗を受け止める事も受け流す事もできず、
大声で犬の名前を呼んだり、リードショックを入れたり・・と、
「自分の方が立場が上」と言う事を分からせようと、
犬と同じレベルで叱ってしまう・・
威圧や恐怖を与えて言う事を聞かせようとしてしまう事は多いみたいです。

では、どうして、そんなに感情的になってしまうのか?と言いますと、
実は「不安」や「恐怖」から・・
「犬をコントロールできないかもしれない?」と言う恐れ・・
また、犬に対して「こうであるべき」とか「こうでなければ」と強く思う人は、
自分に対しても「こうであるべき」とか「こうでなければ」が強い為、
犬をコントロールできない・・など、
他の人ができて当たり前の事ができない自分を認められない・・
認めたくないために「理想の自分」を脅かす犬に対し、
怒りの感情が沸き上がってしまう・・と言う事もあるのだそうです。

しかし、自分で作り上げた自分の理想・・
自分で決めた自分のルールにがんじがらめになり、
その結果、犬との暮らしが辛くなってしまうのは勿体無いと思いますので、
まずは「ありのまま」の自分を認め、
「頑張る」と言う目的の為に頑張るのではなく、
「できるようになる為にはどうしたら良いか?」と言う部分を冷静に考え、
段階を踏んで少しずつ犬と一緒に
できるようになって行くのが良いのではないかと思います。(^▼^)ノ
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