結果ばかりを求められると消極的になる

 2016-01-25
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犬の行動の問題に取り組む時、
そんな難しい事をお願いしているわけでもないのに、
やる前から「そんな事はできない」とか「無理かも?」と
消極的な発言をする飼い主さんは意外と多いみたいです。

勿論、犬の行動の問題に対して
前向きな気持ちで取り組もうとはしているのですが、
本人も無意識のうちに・・
反射的に「無理」とか「できない」を口にしてしまう・・と言う場合、
そこには、自分に対して自信がなく、
「大丈夫ですよ」とか「あなたならできますよ」と言って貰いたい
と言う心理があるからかもしれませんし、
小さい頃、親や周りの大人から結果ばかりを求められ・・
うまくできないと注意されたり叱られたりしてきたので、
「期待をされたくない」とか
「できる事だけやっていたい」と思ってしまう・・
と言う事もあるかもしれません?

また、自分の犬も同じように新しい行動に対して
消極的だったりするとしたら、
それは、もしかすると、自分もまた自分の親と同じように
自分の犬に対しては結果ばかりを求めてしまっているからかもしれませんので、
犬が例え、失敗したり、結果が出せなかったりしたとしてもその時は何も言わず・・
「どうしたら正解を分かりやすく教えてあげられるか?」と言う事だけを考え、
少しでも良い行動ができたならその時は笑顔で褒めるようにして、
「否定語」は用いずに「褒め言葉」だけを用う!
としてみるのも良いのではないかと思います。

勿論、本当は怖くもないのに
「怖いフリ」をする事で嫌な事や面倒くさい事を
回避しようとする子も居ますが、
その部分に関しては、その子の内面・・
「心」をきちんと見てあげないと判断できませんので、
犬の行動だけを見て判断するのではなく、
よく観察して、褒めるか? 叱るか? と言う部分を
しっかりと見極められるようにしてみるのも
良いのではないかと思います。(^▼^)ノ
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