間違いを教えてしまう事を怖れない

 2016-01-18
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犬にストレスをかけたくない・・
嫌われたくない・・

そう思ってしまう為に
きっぱりとした態度ができない・・
と言う飼い主さんも多いみたいです。

「自分が正しいかどうか?」
は誰かの同意を得られるかどうかで決まる・・

そんな風に、誰かに正解や基準を依存してしまう気持ちが強いと、
犬が不満そうだったり、犬の同意が得られない時、
自分は良い飼い主ではないのかもしれない・・
もっと、頑張って満足させてあげなければ・・
と、犬中心の生活になってしまう事に・・・

でも、それでは、ルールやマナーは二の次になってしまい、
犬は自己中心的になってしまいかねないので、
「良い飼い主=犬を常に満足させて「ストレスをかけない」」
ではなく、ストレスをかけたり、自分が嫌われたとしても、
大切な事はしっかりと教えてあげる・・
と言う風に考えてみるのも良いのではないかと思います。

「自分の事を嫌わらないで欲しい」など、
「自分がどう思われるか?」ばかりの育て方は犬の為のようで、
実は飼い主さん自身の為の育て方だったりする事も多いそうです。

そもそも、「犬の為に」と飼い主さんが努力し、
あれやこれやとサポートをし、
自分の時間とエネルギーを全て、犬の為に注ぎ込んだとしても、
犬は喜んでくれるとは限りませんし、
「努力すれば報われる」とか
「頑張れば良い子になってくれる」と言うのは幻想であり、
本当に「犬の為に」と思うのであれば、
犬に嫌われる事を恐れず、
自分が信じた事を貫く事も大切ではないかと思います。

飼い主さんだって、親に対して不平や不満を言ったり、
思ったりした事はあったと思います。
でも、それを伝えて親がオロオロしたり、
「ごめんね、ごめんね」と許しを得てきたら、
それこそ、困っただろうし、
子供の顔色をうかがってばかりいる親に対し
「信用」や「信頼」を感じる事はできなかったのではないかと思います。

常に正しく・・間違ってはならない・・
と思ってしまう飼い主さん多いみたいですが、
間違ってはならない・・と思ってしまう事は多いみたいですが、
間違わない人間なんでいませんし、
自分が子供だった時、親が間違ったとしても、
特にそれを責めたり、バカにする事もなかったと思います。

親はああ言っているけど、自分はこう思う・・と考えるだけ・・
ある意味、親や飼い主と言うのは「基準」を示す存在だと思うので、
あとは、それに対して犬がどう考え、どう選択し、どう行動するか?
と、自分で考え、選択し、行動できる子に育ててあげられるように
してあげるのが良いのではないかと思います。(^▼^)ノ
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