失望の言葉は伝えない

 2016-01-10
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自分の犬が「できない」と言う事に対して強く動揺し、
失望てしまう飼い主さんも多いみたいです。

では、なぜ「動揺」したり「失望」したりをしてしまうか?と言いますと、
そこには「期待」する気持ちがあるからだそうです。

特に教育熱心な飼い主さんほど犬に期待し、
「こんなに頑張ったのだから・・」とか
「こんなに教えてあげたのだから・・」と思えば、思うほど、
できなかった時に強く失望してしまうそうですから注意が必要です。

勿論、犬に対して期待をすると言う事は、
犬の事が大好きだからだと思います。
好きで好きで自分の事のように考えているから、
自分の事のようにガッカリしてしまう・・・

では、そのガッカリした気持ちを犬に伝えるべきか?と言うと、
それは伝えない方が良いそうです。

人間の場合もそうですが、
親は子供に大きな期待をかけます。
野球やバレエに通わせたり、ピアノや英語を習わせたり・・
でも、子供が長続きしないと
「あなたは飽きっぽい」とか
「最後までやれた事がない」
と失望の言葉を投げかける・・・

子供からしてみれば、
やってはみたけれど自分には合わなかった・・とか、
楽しくなかったから続かなかっただけで、
長くて難しいゲームをクリアーしたり、
ゲームのキャラクターの名前を全部、言えたりなど、
自分がやりたい事・・
自分が楽しいと思える事だったら続けられるのです。

でも、親からしてみれば、
それは、自分が期待した事ではないので
褒める対象にはならない・・

子供が成人し、自分の道を進みたいと言っても、
それが自分の望んだ道とは違ったりすると、
「あなたは飽きっぽいのだから続くはずがない」と、
自分の「失望」を告げてしまう・・

でも、それは「親のエゴ」です。
親は自分の子供をスーパーマンやスーパーウーマンにしたいので、
沢山の期待をし、沢山の失望をする・・

しかし、その「失望」の言葉が子供を傷つけ、
強い「劣等感」を与えてしまったり、
「親の期待通りの子にならなければ・・」と、
「親に認められるの自分」ばかりを追い求めて、
子供から「自分らしさ」を
見失わせてしまう事もあるそうですから、
自分の犬に対しては期待を押し付けないようにし、
自分の犬が楽しいと思える事・・
興味をもって頑張れる事をサポートしてあげつつ、
「自分らしさ」と言う事について、
一緒に考えてみるのも良いのではないかと思います。(^▼^)ノ
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