成犬として接してあげる事の大切さ

 2016-01-05
01DSC00340.jpg
自分の犬が自分よりも年下の犬に対して優しくできなかったり、
逆に自分よりも年上の犬に対して敬う気持ちがなかったりする事で
トラブルを起してしまう事は多かったりします。

勿論、犬がまだ仔犬だった場合、
そうした事も仕方がないと思いますが、
3歳を過ぎてもいつまでも仔犬のような振る舞いを続けてしまう場合、
もしかしたら、飼い主さんが無意識の中で
「いつまでも、仔犬でいて欲しい」と願ってしまっているから・・
と言う事も意外と多かったりするので注意が必要です。

しかし、
「いつまでも子供のままでいて欲しい・・」
と言う気持ちは何も犬だけではなく、
人間の親が子供に対してそう願う事は多いみたいです。

いつまでも自分の子供を大人として扱わず、
朝になれば子供を起こし、
衣食住の面倒をみて、
あれやこれやと干渉をし続ける・・
など、20歳を過ぎても3歳の子供と同じように扱う親は多いらしいので、
そうして育てられてきた飼い主さんが
自分の犬に対してもいつまでも仔犬のように扱い、
成犬になる事を「寂しい」と言って受け入れない・・・
と言う風になってしまうのも、
自覚がないと仕方のない事かもしれません?

そうして、親からいつまでも「子供」として扱われ、
大人を自覚する事なく育てられると、
歳を重ねても「大人」としての自覚は育たないそうですが、
犬の場合も飼い主さんが「仔犬のままでいる事」を望めば
犬はいつまでも仔犬のままです。

でも、その一方で飼い主さんの都合で「大人な犬」を求めたり、
「仔犬のまま」で居る事を望んでしまうとしたら、
それはちょっと違うのではないかと思います。

「犬も3歳を過ぎれば落ち着く」などとは言われますが、
歳を重ねれば自然と色々な事を覚え、
できるようになる・・と言う事では無く、
教えられていない事・・
できるようにサポートして貰えていない事は
何歳になってもできないまま。と言う事が普通ですので、
犬の精神的な成長を望むのであれば、
犬の成長に合わせて、
「やらせてみる事」や「任せてみる事」を増やして、
自分で考える力、判断する力、行動する力を
育ててあげるようにするのも良いのではないかと思います。(^▼^)ノ
カテゴリ : トラックバック(-) コメント(-)
≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫