罪悪感を捨ててみる

 2015-12-26
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犬を育てる時、
「きちんとルールを教えて守らせなければ・・」とか、
「しっかりと我慢を教える事が大切」とは分かっていても、、
実行するとなると、なかなか難しい・・
と言う事は多いと思います。

特に犬を叱った事で、落ち込んで悲しそうにしている・・とか、
遊んでいる最中など、
こんなに楽しそうにしているのにルールや我慢を教える為に、
「喜び」や「楽しみ」を取り上げなければならない・・
となると、どうしても「かわいそう」と言う気持ちが出てきて
「まぁ、今回は」とか「今日の所は」となってしまう事はあると思います。

多くの飼い主さんが自分の犬の「幸せ」を願っています。
そして、その為に自分を犠牲にし、常に犬の事を優先させてしまう・・
自分の事を優先させるなんて自分勝手で自己中心的な飼い主だ・・
と考えているとしたら、
結果として、犬の為にも・・自分の為にもならない・・
と言う事もあるそうですから注意が必要です。

なぜなら、いつも、いつも、犬の事を優先させようと思っても、
自分がしなければならない時に
犬がお散歩に行きたいと要求したり、
自分の犬が他の犬の匂いを嗅ぎたそうにしていても、
相手の飼い主さんが嫌そうにしていたり・・
など、実際はその通りには行かない事の方が多いです。

また、そんな風に「犬の為に・・」と、色々としてあげたとしても、
犬は感謝もせずに自分勝手に要求してばかりで、
こちらの都合など、ちっとも考えてくれなかったりすると、
結局、イライラして犬にキツイ態度をしてしまったり・・・
犬の要求を自分が叶えられるレベルにする為に
「お散歩には行かない」と言う選択をしてしまったり・・・

そんな風に「犬の望みを叶えてあげなければ」と思うばかりに
飼い主さんは強いストレスを感じ・・・
犬の世界観は狭まり・・
信頼関係が失われてしまうとしたら、
犬の事を第一に考え、望みを優先させるのではなく、
「犬の為にと頑張り過ぎる事がかえって
 犬との関係性を悪くしてしまう事もある」と考え、
お互いの幸せの為に我慢やルールを教え、
どちらかが頑張り過ぎたり、
犠牲になるような関係性は止めるようにしてみる・・
と言うのも良いのではないかと思います。(^▼^)ノ
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