ウチの子は天才!

 2015-11-24
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「子供が試合になるとガチガチに緊張して結果が出せない・・」
そんな時、「結果を意識させ過ぎてしまっているから」
と言う事も多いのではないかと思います。

スポーツや習い事など、
親も最初はのびのびとやらせていたものの、
子供がある程度、結果が出るようになってきて、
浮かれるようになると、
「調子に乗ったらダメだ」と言ったり、
「できない部分」や「足りない点」を注意して、
褒めたり、認めたりする事が少なくなって行く事は多いと思います。

親からしてみれば、
世の中にはもっとスゴイ子供も居るし、
あなたがそうして浮かれている間に
他の子達は頑張っているのだから、
すぐに追いつかれて抜かれてしまう・・
と心配だから・・
そうした事が分かるから注意するのだと思いますが、
だからと言って「そんなんじゃダメだ」とか
「お前は頑張りが足りない」などと言っても、
その子は頑張ろうとは思わないし、
親ですら自分の事を認めてくれない・・
肯定してくれない・・と、思う事で実際にそうした逆境に打ちのめされた時、
それに耐えられなかったり、
ちょっとした事で心が折れてしまう事もあるそうですから注意が必要です。

では、どうしたら良いか?と言いますと、
「あなたは天才だ」と親が言い続けてあげる事が大切だそうです。
そこに根拠は必要なく、
「あなたならできる」など、「できる人」として子供を扱い、
尊重してあげる事が重要なのだそうです。

勿論、親にそう言われても、
社会に出ればそうではない現実を突き付けられますし、
周りから否定され、自分でも自分を否定してしまう事もあると思います。
でも、そこで「できる人」として育てられたきた経験・・
「肯定感」が残っている事で、少しずつ、自我を育てて行ける・・・
周りから見た自分と自分の中の自分をすり合わせ、
実際の自分を理解して行く・・
そうして、大人として成長して行く事ができるのだそうですから、
「肯定感」を育ててあげる事はとても大切だと思います。

勿論、「天才だよ」と言うだけではなく、
「天才でも頑張りは必要だよ」と提案し、
自分でどう考え、選択し、行動するのか?
を見守ってあげる事も重要だそうです。

犬を育てる時も同じだと思います。
ついつい、自分の犬が現実に打ちのめされるのは可哀想・・と、
犬が自分で乗り越えなくてはならないハードルを
飼い主さんが全てやってあげてしまう事も多いですが、
現実を知らないまま・・
社会の厳しさを何も教えず、
「この子はできない」とレッテルを貼ったまま何年も育ててきたのに、
飼い主さんの都合で急にドッグランに連れて行ったり、
厳しいトレーニングを受けさせるのは違うと思いますし、
犬だって「自分はできる」と言う実感も自信もないまま、
そうした所に入れられても、そこから「頑張ろう」とか
「自分ならできる」とは思いませんし、
逃げたり、回避する事だけを考えて終わり・・
となってしまう事も多いですから、
飼い主さんがまず「この子ならできる」と
「できる存在」として尊重してあげつつ、
教え、見守って行く姿勢を持ってあげる事が大切だと思います。(^▼^)ノ
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