土台となるメンタルを育ててあげる

 2015-11-22
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人間の子供を育てる時、沢山の知識や経験を与え、
豊かな心を育てる事が大切だと言われる事は多いですが、

沢山の知識や経験を持っているけど、人前で自分の意見を言う事ができない・・
沢山、練習をしたけれど、本番になると緊張して実力が出せない・・

と言う事も多いですので、
知識や経験の前にその土台となる
「メンタル」について考えてあげる事は重要だそうです。

では、強いメンタルを育てる為にはどうしたら良いか?と言いますと、
自分に対する「肯定感」と「自己承認」を育てて行く事が大切だそうです。

自分の考えや行動を自分で認められるから、
自分の存在に対して肯定する事ができる・・

自分の存在を肯定できるからこそ、
自分の考えや行動に自信を持つ事ができる・・

人前で自分の意見が言えない・・
人前に立つと実力が発揮できない・・
と言うのは、
他人が自分の事をどう見ているか?
他人が自分の事をどう思っているか?
が気になるからです。
でも、自分がまず、ありのままの自分を
そのまま受け入れられるようになれば、
他者からの評価はそれ程、気にならなくなる・・

他人の評価は他人がどう思うか?であり、
それは、自分にはどうしようもできない事・・
それよりは、自分が自分の事をどう思うか?が大切であり、
他人が自分の事をどう見て、どう考えるか?と言うのも、
自分がそれに対してどう思うか?で決まる・・
他人の評価を自分に対する「否定」と受け取れば苦しくなりますが、
他人の自分の評価を自分で気づかない自分の姿を教えて貰えた・・
自分の気付かない事を教えて貰えた・・
と受け取ればアドバイスになる・・

でも、そう言う考えができるようになる為には、
自分の考えや行動を自分で認められるから、
自分の存在に対して肯定する事ができるのであり、
自分の存在を肯定できるからこそ、
自分の考えや行動に自信を持つ事ができるのだから、
自分自身、少しずつでも自分を認める習慣をつけるようにしつつ、
家族のサポートと言うものが、
やはり大切になってくるのではないかと思います。

しかし、親と言うのは、
なかなか、自分の子供に対して「OK」を出せない事は多いみたいです。
子供が80点を取っても、残りの20点の事で「×」を出し、
子供がスポーツを頑張っていても、
「選手になって試合に出られなければやっている意味がない」
と頑張りに対して「×」をつけてしまう・・

親が子供の考えや行動を認められなければ、
子供も自分の考えや行動に自信が持てず、
自分の存在に対して自信を持つ事ができなくなる事も多いです。

勿論、親はそんな所で満足せず、
もっと上を目指して欲しいと願っているからだと思いますが、
「褒める」や「肯定する」をしなかった事で
「自分はここに居て良いのだろうか?」
「自分は何の為に生きているんだろう?」
と、なってしまう事もある・・
親は一生懸命に愛情を与えているつもりでも、、
子供は「親は出来の悪い自分の事をいらない存在だと思っている」
と感じてしまって居る事も多いそうですから、
子供の態度がちょっとおかしいな?と思ったら、
自分のかけている愛情と
子供が求めている愛情について考えてみる事も大切だそうです。

でも、それは、犬を育てる時も同じだと思います。
勿論、犬は「自分は何の為に生きているんだろう?」
とまでは思いませんが、
それでも、自分の考えや行動に自信が持てず、
自分に対する自信が持てない為に積極性を失ってしまったり、
他の子を受け入れられない・・と言う事は多いです。

なので、自信を育てるような接し方を心がけてあげる・・
「できる」とか「できない」ではなく
「頑張る事」に対して肯定してあげる・・

具体的には「達成感」を与えてあげるようにする事が重要だそうです。
他の犬が苦手な子の場合、
ご挨拶ができたら「○」
ご挨拶ができなかったら「×」ではなく、
「ご挨拶に行こうとした気持ち」に対して肯定してあげる・・
「ちょっとだけだけど頑張れた」と言う
「達成感」を与えてあげる事が大切だそうです。

人間社会は基本的に実力主義・・結果主義です。
どんなに頑張っても、
テストで良い点が取れなければ良い学校には入れませんし、
どんなに頑張っても、良い結果が出せなければ職場で認められない事は多いです。
でも、だからこそ、家族の中では結果だけで考えないようにしてあげる・・
そして、その為には、飼い主さん自身、
自分に対して「社会的な結果」で評価するのではなく、
自分なりの目標を持ち、小さな達成感を積み重ねて
行くようにする事も大切みたいです。(^▼^)ノ
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