「ああなりたい」だけではなく「その為には?」を考える

 2015-11-07
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犬を見ると「どうしたら良いか?」が分からずに吠えてしまったり、
飼い主さんの足元に隠れて動けない・・と言う犬も多いですが、
そんな風に不安を抱えている犬と言うのは、
不安を抱えている飼い主さんが作っている・・
と言うケースも多かったりしますから注意が必要です。

勿論、不安が全く無い・・と言う飼い主さんは居ないと思いますが、
人が不安を抱える最大の原因は「わからない」だそうですから、
自分がもし、犬の行動の問題について不安を抱えている場合は、
犬の問題行動を起こさないように回避するだけでは
本当の意味で不安を取り除く事はできないかもしれませんので、
「犬がどうしてそう言う行動をするのか?」とか
「犬の行動を変える為にはどうしたら良いか?」など、
問題と向き合い、問題を深く理解しようとする事が
大切ではないかと思います。

しかし、
「ああなりたい・・」とか
「こうした方が良い・・」とは思っていても・・
「ああなりたい」が沢山、あり過ぎて
結局、「どうなりたいか?」とか「どうしたら良いのか?」が分からずに
不安を抱えてしまう飼い主さんも多いように感じます。

そう言う場合、
「自分がどうしたら良いか?」が分からないから
不安になってしまうのだと思いますが、
どうしてそうなってしまうのか?と言いますと、
「人からどう見られるか?」とか
「他人に嫌われないように」とか
「他人に気に入られるように」と、
その時、自分の近くに居る人に合わせようとしてしまう為に
自分を見失ってしまうからではないかと思います。

勿論、自分の中で「ああなりたい」とか
自分の犬の為に「こうした方が良い」とは分かっていると思います。
ただ、対人関係になると、
他人に合わせようと言う気持ちの方が強くなってしまい、
全体が見れなくなって目先の承認欲求ばかりになり、
結果として、自分を見失ってしまったり、
自分の犬に無理をさせてしまう・・
と言う事もあったりするみたいですから、
まずは「人からどう見られるか?」と言う事を
考えないようにしてみるのも大切かもしれません?

勿論、人間は「群れ社会」で生きていますし、
他者に必要とされる事に強い喜びを感じる生き物ですが、
その結果、自分を見失ってしまうのは違うと思いますから、
「誰かの為に・・」と考えたり、
誰かの為に行動するばかりではなく、
自分の為に・・自分の将来の為に
「どうしたら良いか?」を考える習慣を身につける事が、
結果として自分を信じてくれる犬の為にも
大切なのではないかと思います。(^▼^)ノ
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