「せずにはいられない」と言う気持ちを理解してあげる

 2015-10-03
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男の子を育てた事のある女性にお話を聞いてみると、
「男の子は分からない」と言われる事は多いです。

確かに女の子と比べると、
動き回って落ち着きがなかったり、
道に落ちている「変なもの」に興味を持ったり、
すぐにふざけたり・・と、
女性からしてみると
「男の子」は「理解不能」と思われてしまう事も多いかもしれませんが、
では、父親はそうした男の子を見てどう思うか?と言うと、
何も言わず、特に困ったとも思わない・・
と言う事は多いと思います。

それは、自分の子供に対して興味や関心がないわけではなく、
単に「気にならないから」だと思います(笑)

例えば、男の子が公園で急に走ったり、
変なものに興味を持った時、
母親なら「コラ!」とか「止めなさい!」とか
「ダメでしょ」などと言うかもしれませんが、
父親は何も言わないと思いますし、
それどころか、子供と一緒に走ったり、
変なものに対して同じように
興味を持ったりする事は多く、
そう言う意味では
女性にとって「男の子」が「理解不能」なのではなく、
「男性」そのものが「女性」にとっては
「理解不能」な存在なのかもしれません?

そして、そんな「男の子」が大きく育ったのが
「お父さん」だとすれば、
家庭内におけるお父さんの困った行動も
「仕方がない」と許容できるのではないかと思います。

そうした「男の子」の行動は、
「せずにはいられない」と言う
「衝動」から来ている事は多いそうです・・

「後先、考えずに「したい」と思った事をする」
と言うのは女の子には少なく、
女の子が道に落ちているモノを拾ったりしないのは、
我慢をしているから・・ではなく、
単に興味や関心が無いから・・だそうです。

でも、それに近い事は犬にもあり、
犬を見て吠えたり、ちょっかいを出したり、
拾い食いをしたり・・と言う行動も、
飼い主さんからすれば
行動の問題に見えるかもしれませんが、
その子にしてみれば
「したくてたまらない」とか
「せずにはいられない」と言う気持ちから・・
強い「好奇心」からくる衝動なのかもしれませんので、
そうした気持ちをまずは理解してあげるようにする・・・

勿論、そう言う事をしない犬の方が良いのかもしれませんが、
そう言う事をしない犬の中には、
そもそもにおいて、
犬に興味がなかったり、
関心がないから吠えない・・
道で落ちているモノを見ても
食にも社会にも興味がないから口にしない・・
と言う事もありますので、
行動に問題があったとしても、
実は関心や興味・・・
好奇心を持っている事の方が何倍も大切な場合もありますから、
犬の行動を「しつけができているかどうか?」と言うような
基準だけで犬や飼い主さんを見ないであげる事も
大切ではないかと思います。(^▼^)ノ
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